スーチェのクッキー缶。
2016.08.19
お客さまのエッセイスト平野紗季子さまから、
スーチェのクッキー缶をいただきました。
実はそのときまで知らなくて、
スーチェの凄さを伺いながら
ありがたく、こころしてその焼き菓子をほおばりました。
そのクッキーのおいしさや尊さは、
松浦弥太郎さんの著書「続・日々の100」に紹介されるほど。
スーチェさんと、お客さま。
お客さまから松浦弥太郎さんへのバトンの様子が
心に火が灯るような感動とともにブログにも書かれています。
クッキー缶というなまえの通り、
昔なつかしい缶にぎっしりと詰め込まれています。
蓋をあけたとき、数ある種類のクッキーが整然ととても美しく隙間なく
並んでいる様子は、手仕事のていねいさが表れていて
とてもいいなと思いました。
いつもの私は、クッキーというと口の中の水分を奪うものだという気持ちがあって
好んで選ぶことは無いのですが、
これなら大丈夫って思いました。
過去にいただいたクッキーの中で、ベスト3に入る美味しさです。
かといって順位はとてもつけられないのですが、思い出したのはこちらのふたつ
オーボンビュータン。村上開新堂。
ちょうど、注文受付が8/22(月)21時にはじまるようです。
スーチェのクッキー缶、ぜひ一度お試しください。