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古川誠 初出版記念トークショー&ライブ「喫茶店という場所の物語性について。」

2016.01.05 Tuesday

オズマガジン編集長として活躍される古川誠さんが、

はじめての小説を出版されました。

その著書「りんどう珈琲」の初出版を記念して、

美肌室ソラでイベントを開催させていただきます。

 

喫茶店という場所の物語性について

~「りんどう珈琲」作者と「クルミドコーヒー」店主が語る喫茶店の話~

 

ソラと古川誠さんとの関係は、

オズマガジン「イゴコチいいところ」号でご掲載いただいたことがはじまりでした。

その後、読者のみなさまとの交流イベントにお招きいただいたり、

ソラのワークショップでもお招きしたり…

古川さんの周りには、いつも穏やかな空気が流れていて

それはそれは心地よい時間を過ごせるのでした。

 

初の著書“りんどう珈琲”は、

いまではたいへん珍しい箱入りの2巻。

ひとつひとつ丁寧に手製本された美しい本でございます。

クルミド出版、記念すべき第三作目のそれは

装丁家 青木隼人さんの水彩で彩られています。

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この夜は、

「りんどう珈琲」作家 古川誠さんと、クルミドコーヒー店主 影山知明さんのトークと

青木隼人さんのギター演奏をおたのしみくださいませ。

淹れたてのクルミド珈琲を、ご用意してお待ちしております。

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開催:2月10日(水)19時開場-21時終了

参加費:おひとり3,000円(税込・クルミド珈琲一杯付き)

定員:12名さま(満席)

キャンセル待ちの方の受付をさせていただいております。

お申込み:contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、参加人数を明記の上、

件名「出版記念」とし、メールにてお申込みください。

※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

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著書「りんどう珈琲」の即売会とサイン会、

クルミド珈琲の豆の販売などもございます。

まだお読みでない方も、お気軽にご来場くださいませ。

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影山知明

クルミドコーヒー店主。クルミド出版代表。

「やがて森になる」「10年後、ともに会いに」「りんどう珈琲」

「作品集『月の光』」「こどもの時間 -Childhood-」と、5冊の本を出版する

 

青木隼人

音楽家。ギター奏者。

自身のCDのパッケージや「りんどう珈琲」の装丁を手がけるなど、

アートディレクションなども行う

http://grainfield.net/

 

古川誠

編集者。オズマガジン編集長(スターツ出版)など雑誌編集者。

地域情報誌アエルデ(スターツ出版)のクリエイティブディレクター兼任

 

 

oz magazine編集長 古川誠+ignition gallery主宰  熊谷充紘+ここだけの音楽 豊田真之+食堂くしま/ワークショップ17  

2014.07.13 Sunday

古川誠さん、熊谷充紘さん、豊田真之さん

それぞれの想うキラキラしたことを

好きに自由に軽やかな空気の中で語るひととき。

雲のかかる空の下

2014年の夏に、2020年の夏のことを想うころ。

みなさまのおかげで、無事に予定の内容を終了することができました。

ほんとうにありがとうございました。

 

明日も、またこれからも、キラキラしたことがありますように。

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oz magazine編集長 古川誠+ignition gallery主宰  熊谷充紘+ここだけの音楽 豊田真之+食堂くしま/ワークショップ17  

2014.06.16 Monday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

月に一度、ワークショップを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

vol.17 「ボクたちの想うキラキラした30のことと、未来の自分へ書く手紙。」

女の子の頭の中は

いくつになっても

男の子には分からない。

 

だから、わたしたちも

僕たちの考えていることは

いくつになっても謎だらけ。

 

いつも何を考えているの。

いま何が面白いの。

いま、キラキラしてるものは何。

 

丁寧な雑誌作りを続けて、

その巻頭文をたのしみにしている読者も多い

oz magazineの編集長 古川誠さん。

いつもロマンチックな企画で、

たくさんのファンを持つiginition gallery主宰 熊谷充紘さん。

日本全国あちこち旅して

いつもそこだけの、そこにしかない音楽を奏でる 豊田真之さん。

 

3名の「男の子」代表をお招きして、

それぞれがいま、キラキラしてると想う30のことを

そのときの気分で語っていただきます。

 

それは、

〝祖父〟

〝花屋で季節の花を買う〟

〝街を行きかう足音〟

・・・の、僕が想うキラキラしたことだったり

 

〝横並び〟

〝女性が髪の毛の上からマフラーを巻くとマフラーの上の髪がふんわりしていて、それ〟

〝集中してる横顔〟

・・・の、僕が想う、女の子がキラキラしていることだったり。

 

おはなしと音楽を聴いたら、

締めくくりは、未来の自分に書く手紙。

 

2020年の自分に向けて、

どんな言葉をかけるでしょうか。

お預かりしたお葉書は、

タイムカプセル未来便さんにまとめてお預けさせていただきます。

 

キラキラした2020年の未来の自分を胸に、

3人の男の子との眩しい時間を、おたのしみください。

(写真はネットより)

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日時:7月13日(日)

・ワークショップ ①12:00-13:30(満席) ②15:00-16:30(満席) 各回定員6名

キャンセル待ちの方のお申込みを受け付けております。

・参加費 おひとり3,000円(税込) 食堂くしまさんのスイーツとお茶付き

・お申込み contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、7/13の会と①or②ご希望と明記の上、

メールにてお申込みください。

※先着順にて受付し、後程、ご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

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古川 誠

1998年スターツ出版入社。

2008年よりオズマガジン編集長、2009年より増刊(OZ TRIP)編集長兼任。

趣味はスニーカー収集、スケートボード、文章を書くこと。

 

熊谷充紘

1981年生まれ。2011年4月よりフリーの編集者。

ignition gallery主宰。

書籍や雑誌の編集、原稿の執筆、イベントの企画・展示。

誰かにとっての何かの〝きっかけ〟を生み出せたら。

ずっと水たまりを覗いていたらいつのまにかそれは窓になっていた。

http://ignitiongallery.tumblr.com,

 

豊田真之

1986年生まれの音楽家・映像作家。

2013年よりNHK Eテレ「考えるカラス~科学の考え方~」で歌と音楽を担当。

2014年、共同監督した短篇映画「八芳園」が第67回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門にノミネート。

色々な場所に行って曲を作り、ウェブサイトで発表するプロジェクト「豊田真之ここにいるシリーズ」を進行中。

http://toyotamasayuki-kokoniiru.com

 

食堂くしま

たくさんの野菜と魚をすこし。

2013年に東京・西荻窪にオープンした、洋風家庭料理の食堂です。

 

古川誠編集長とのトークセッション。

2013.12.05 Thursday

こんどの日曜、12月8日(日)に

オズマガジン創刊500号記念イベントが開催されます。

 

そのステージで、

レモンエアラインを執筆中のシラスアキコさんと、

ソラが、

古川誠編集長とのトークセッションを

させていただくことになりました。

 

当日のステージプログラムが発表されましたので、

こちらに。

 

12:30-13:05

キン・シオタニ

スペシャルトーク&ライブペインティング

 

13:20-13:50

美肌室ソラ×文筆家シラスアキコ×OZ magazine

美肌室ソラと考える「イゴコチいい毎日」

 

14」20-14:40

南壽あさ子

ミニライブ

 

15:10-15:50

DJみそしるとMCごはん

ミニライブ&パフォーマンス

 

16:30-16:50

南壽あさ子

ミニライブ

 

17:10-17:40

mille books × BOOK246 × タナカホンヤ × OZ magazine

これからの本と、本屋のこと

 

ステージイベントだけじゃなく、

当日限りのスペシャルなマーケットや、

ワークショップもたくさんございます。

 

会場は、閉校になった中学校の体育館。

上履き持参で、久しぶりに子どものころに戻って

遊んでみませんか。

 

みなさまのお越しをお待ちしてます。

写真 (1)

雑誌「あわい」

2021.12.25 Saturday

写真・文・編集 忠地七緒さんの雑誌、『あわい』を読みました。

なかに、古川誠さんのインタビューが載っています。

 

古川誠さんといえば、ちょうどソラがオープンした年の初夏にお会いしたのが始まりでしょうか。

美肌室ソラを数ページにわたって取り上げていただいたオズマガジンの編集長として、

たいへんお世話になりました。

いまも引き継がれる、オズマガジン巻頭を飾る編集長の文章を

築きあげた方として、読者にファンの多い編集者古川誠さん。

 

声を思い出しながら、じっくりと読みました。

『やりたかったのはオズマガジンは弱い人の味方であるような本にすることです』

(あゝ、古川さんらしい言葉だなあとうれしくなりました)

 

「どうぞ、いい一日を。」

2018.03.29 Thursday

オズマガジン4月号「横浜さんぽ」を読んでいます。

かれこれ、6年になるおつきあいは

たくさんのご縁をわけていただきました。

 

編集長も、古川誠さんから井上大烈さんに変わり

きっと内容だって、すこしずつ変化していることでしょう。

 

それでも、いつも、オズマガジンを眺めるときの時間は

オズ時間とでもいいたくなるような

すこしだけゆったりと時を刻んでいるような気がします。

 

理由を考えてみると

写真がゆったりと大きくて

その明るさがあたたかな陽射しを感じるからなのかしらと…

もちろんきっと夜景だってあるでしょう

月明りでさえのんびりと、星を数えてみたくなるのがオズマガジン

 

巻頭のことばに目を通して、

気持ちを落ち着かせてから本文へ

 

今日はいい一日でした、とか

今日はいい一日でありますようにって、つぶやいている。

 

「どうぞ、いい一日を。」

 

「母を連れて来たい」ということばが嬉しくて。

2016.12.02 Friday

モデル、写真家として活躍されるKIKIさんが、

いらしてくださいました。

 

オズマガジン編集長 古川誠さんからのご紹介でつながったご縁に

心から感謝をこめて、

ソラでお過ごしいただく数時間を、心をこめてトリートメントさせていただきました。

 

つい先日まで、毎号オズマガジンで拝見していたためか、

はじめてお会いしたような気がしなくて

入ってこられた瞬間から、嬉しくていろんな話をしておりました。

 

「そこに居るだけで、空気が変わる。」と、古川さんが言われたことを思い出します。

 

真似できない。

上質な雰囲気が、KIKIさんにはあるのです。

 

ひとにはそれぞれの生き方がある。

自信をもって歩いていこう。

…って、そんなことは一言もおっしゃっていないのですが

おかえりになられた後、ふとそんなことを想っていました。

 

そして、この一言が、何よりもうれしかった。

「母を連れてきたい。」

 

今日も、明日も、また頑張れそうな

小さな勇気を、分けてもらえた一言でした。

kiki

一日喫茶店「りんどう珈琲」の最終回を迎えます。

2016.08.15 Monday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

ときどき、イベントを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

一日喫茶店「りんどう珈琲」が最終回を迎えます。

ソラが一日だけ、喫茶店になれたらいいな。

なにかをするためじゃなく

ただただ静かにゆったりとした時間を過ごすために。

たっぷりとではなくて、すこしずつ

ほんとうに心から美味しい食事がいただけて

心がふわりと軽くなるような音楽を聴き、おしゃべりができるところ。

 

そんな憧れを実現するために、

作家 古川誠さんと、さいころ食堂 大皿彩子さんが

一日限りのイベントに快くお力を貸していただけて

もう、最後の回を迎えることになりました。

 

その日9月14日(水)、秋のおまかせメニューで

みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げます。

 

まずは、古川誠さんによる“りんどう珈琲”の朗読をおたのしみください。

そのシーンで印象的に描かれるCDをかけながら…

目を閉じれば目の前に、海が広がっているかもしれません。

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そのあと、秋のおまかせメニューで、おしゃべりしながら舌鼓。

おなかも心も満たすひとときを、どうぞご一緒に。

メニューは当日その場で発表させていただきます。

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一日喫茶店「りんどう珈琲」最終回。

開催:9月14日(水)19時~21時

参加費:おひとり3,000円(税込・おまかせのお食事つき)

定員:6名さま(満席)

お申込み:contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、参加人数を明記の上、

件名「りんどう珈琲」とし、メールにてお申込みください。

※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

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著書「りんどう珈琲」の即売会とサイン会もございます。

まだお読みでない方も、お気軽にご来場くださいませ。

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 古川誠

編集者。オズマガジン編集長(スターツ出版)など雑誌編集者。

地域情報誌アエルデ(スターツ出版)のクリエイティブディレクター兼任

 

大皿彩子

スイーツ&フード プランナー

広告代理店、ラジオ局を経て、2012年12月、(株)さいころ食堂を設立。

スイーツやフードのプロデュースの他、

食にまつわる広告やキャンペーンプロモーションのプランニング /

撮影コーディネート / コラム執筆 / レシピ原稿提供 / メニュー開発 /

料理教室の企画・運営 など、日々、“美味しい企画”を制作している。

朝ごはんからはじまる一日。

2016.06.16 Thursday

昨日は、一日喫茶店「りんどう珈琲」夏のメニューでおもてなし

の日でございました。

クルミド出版 影山知明さん、雑誌「そういえば、さあ」編集長 今田順さんも

駆けつけてくださって、面白い裏話をたくさん伺えた時間になりました。

 

古川誠さんによる「りんどう珈琲」の朗読や、誕生秘話を聴きながら

物語が、頭の中でどんどん広がっていくのを感じつつ

さいころ食堂 大皿彩子さんの妄想広がるおかませメニューで胃袋を満たす。

今田順さんが、道具一式持ち込んでくださったおかげで、

クルミドコーヒーまで味わうことができました。

 

ソラからみなさまへのプレゼントに、「オズマガジン・プラス」を。

特集“朝ごはん”には、さいころ食堂 大皿彩子さんの提案される

5分でできるごはんレシピがたっぷり12品も、掲載されているのです。

 

材料はたったの3つ、

ほんとうに5分あれば完成しそうなカンタンごはんです。

 

冷蔵庫にあるものばかりで作れるから、

今朝からでも挑戦できそう

 

・・・・・

08 納豆と豆腐のドリア

①納豆と絹ごし豆腐をスプーンでクリーム状になるまで混ぜる。

➁醤油とごま油を加え、ごはんの上にかけ、ピザ用チーズをのせてトースターで約3分焼く

 

納豆と豆腐の植物性たんぱく質とチーズの動物性たんぱく質を同時にとれる。

良質なたんぱく質を朝から摂って、燃焼しやすい体に。

・・・・・

 

朝ごはんから、はじまる一日。

今日も元気にいってらっしゃいませ

plus

 

 

お知らせ。一日喫茶店「りんどう珈琲」夏のメニューでおもてなし。

2016.06.06 Monday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

時々、イベントを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

一日喫茶店「りんどう珈琲」夏のメニューでおもてなし。

オズマガジン編集長の初の小説「りんどう珈琲」を、

作家自ら朗読し、物語から生まれたおまかせメニューをたのしむひと時。

 

第二回目の「一日喫茶店“りんどう珈琲”」を開催いたします。

 

初夏、雨の季節の一夜には、

どんなメニューをお作りいただけますでしょう。

今回も、さいころ食堂 大皿彩子さんが物語から生まれた妄想メニューに

腕を振るっていただけます。

 

古川誠さんから、小説の誕生秘話を聴きながら

「りんどう珈琲」で流れる音楽をBGMに、朗読を聴く。

 

ぜひ、ご一緒にいかがでしょうか

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一日喫茶店「りんどう珈琲」夏のメニューでおもてなし。

開催:6月15日(水)19時~21時

参加費:おひとり3,000円(税込・おまかせのお食事つき)

定員:6名さま(満席)

これよりキャンセル待ちの方のお申込を承ります。

お申込み:contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、参加人数を明記の上、

件名「りんどう珈琲」とし、メールにてお申込みください。

※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

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著書「りんどう珈琲」の即売会とサイン会もございます。

まだお読みでない方も、お気軽にご来場くださいませ。

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 古川誠

編集者。オズマガジン編集長(スターツ出版)など雑誌編集者。

地域情報誌アエルデ(スターツ出版)のクリエイティブディレクター兼任

 

大皿彩子

スイーツ&フード プランナー

広告代理店、ラジオ局を経て、2012年12月、(株)さいころ食堂を設立。

スイーツやフードのプロデュースの他、

食にまつわる広告やキャンペーンプロモーションのプランニング /

撮影コーディネート / コラム執筆 / レシピ原稿提供 / メニュー開発 /

料理教室の企画・運営 など、日々、“美味しい企画”を制作している。

 

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