家庭料理をいただく幸福感。
2017.07.27
昨日は、要町までちょっと遠出のランチにおでかけ
駅徒歩1分の古民家「ごはんとおまつり・アホウドリ」さんまでとことことこ。
華表由夏(とりいゆか)さんの手料理を、ほくほく美味しくいただきました。
ご縁は、おはなしだけのお料理教室「麻生要一郎のいつものごはん」に
華表由夏さんが参加くださったことからはじまります。
インスタグラムに載せたお弁当が、ご自身の作るものとどこか近いような気がすると言って
とても親近感を抱いてお申込みをしてくださいました。
さて、「ごはんとおまつり・アホウドリ」。
メニューは日替定食1,080円、お肉かお魚を選べます。
麻生要一郎さんは、お肉“豚肉とパプリカの煮物”を、
わたしは、お魚“赤魚の粕漬け”を、いただきました。
一汁三菜の見た目にもたっぷりのボリュームで、おなかいっぱい。
家庭料理をたらふくいただく幸福感で
食後の珈琲がまた胃袋に沁みていきました。
小さめのお茶碗なのに、まるで絵に描いたように山盛りのごはん。
たくさん食べて元気になってねって、励まされてるようなやさしさが
お皿いっぱいに盛り付けられたおかずからも伝わってきます。
さあ、家庭料理が恋しくなったら、ぜひどうぞ。
ごはんとおまつり・アホウドリ
要町駅徒歩1分
〒171-0043 東京都豊島区要町1-10-7 鯰の家1F