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2018満席御礼|目を閉じて歌をうたい、あとは昼餉をなす時間。

2018.11.18

CANTUS太田美帆さんをお招きする歌のじかんが、

3年目を迎え、いよいよ残りわずかとなりました。

 

2018年は、歌のじかんとお昼ごはんを組み合わせた時間も、

それぞれの最終回を残すのみとなっております。

奇数月は、ごはん担当 麻生要一郎さんの特製弁当を

偶数月は、パン担当 うぐいすと穀雨 菜々さんの特製サンドウィッチを

月替わりでご用意いただくこの時間。

 

目を閉じて、静かに歌をうたったら

美味しいお昼ごはんと淹れたての珈琲でひととき楽しく過ごしましょう。

 

目を閉じて歌をうたい、あとは昼餉をなす時間

美肌室ソラにて、みなさまのお越しをお待ち申し上げます。

(写真は、humming bird coffeeさんで撮影しました)

目を閉じて歌をうたい、あとは昼餉をなす時間。

開催:だいたい毎月第三火曜日の朝10時~12時

1/162/203/134/175/156/127/178/149/1810/16、11/20

おひとりさま4,000円(税込・お昼ごはんとHummingbird coffeeの珈琲付)

15名さまくらい(11/20満枠御礼)

お申込み:contact@bihadasora.com

携帯電話番号とおなまえをお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。tateyama@bihadasora.comからのメールを受信できるようにご設定おねがいいたします。

・・・・・

講師:太田美帆

「声を出すことは、知らない人の前で裸になる位勇気のいること」と思っていて、例えばそんなに親しくない人と、たまたま温泉に入ることになってしまい、最初はモジモジするけど、ひとたび一緒に浸かってしまえば、お風呂上がる頃には随分仲良くなれてる、スッキリしてる、このWSはそんなシチュエーションと少し似てるなぁと思います。この会の特別なトコロは、歌ってから1つの食卓を囲む時間もある、ということ。麻生要一郎さんと、「うぐいすと穀雨」鈴木菜々さんが作って下さるお弁当の美味しさは、自然と顔がほころぶし、食後の「humming bird coffee」吉村健さんが淹れてくれる人柄溢れる優しい珈琲は心も温めてくれます。”声と昼餉”をキッカケに、皆さんのペースで、それぞれの発見ができる場でありたいと思っています。

珈琲:Hummingbird coffee 吉村健(よしむらたけし)

上手にうたうことや他者から高評価を得られるようになることを目標とした“レッスン”ではなくて、雑談したり、発声したり、声を重ねてみたりするなかで感じたり、遊んだり、気づいたり、癒されたり、整えたり、浄化されたりしていくような時間。そんなふうに感じているワークショップだから、終了後の心や身体にスッと入っていくような、ホッとするようなコーヒーを提供できたら、とおもいながら参加しています。

 

奇数月のお昼ごはん:麻生要一郎

人が生きていく上で抱えている様々な感情は、誰しもが心の中で飼いならしているのではないだろうか。心の中にあるどれとは言えないもどかしい思いも、或いは喜びや悲しみも、声にのせて喉から身体の外へと運び出す。
美帆さんに導かれるようにふつふつと声を出し、自分の旋律を奏でたならば、何かがすっきり整うのではないだろうか。それぞれの旋律を聴いた後で、共にに昼餉を囲む。僕の届けるお弁当は、家庭の味。我が家の季節の食卓をそのまま投影したお弁当を召し上がれ。食後には美味しい珈琲も供される。「声と昼餉」日常から解放されるひと時の旅のような時間を過ごしに是非お出かけ下さい。

 

偶数月のお昼ごはん:うぐいすと穀雨

うぐいすと穀雨は、パンと珈琲 雑貨を扱う 小さなお店です。この度、ご縁を頂き お昼ごはんをご用意させて頂けることになりました。私にとって、パンを作ることと歌をうたうことは、同じようなことです。気持ちの内側を少し 外に出してみる。気持ちが伝わるように 丁寧に。歌うように 作ったパンで。みなさまと素敵な時間が過ごせますよう 精一杯、努めさせて頂きます。