夏井いつきさんご指導の句会、

「東京俳句の穴―ロマンチカ―」にはじめて参加してまいりました。

この句会の幹事を務めていらっしゃるお客さまに、

幸運にもお誘いいただけたのでございます。

 

テレビで拝見するのとまったく同じ

竹を割ったようにすぱっと気持ちのいい講評を

目の前でたっぷり拝聴することができました。

なんてワクワクする時間でしょう

 

作者を知らないまま、

詠まれた句についての印象を、初対面のわたしたちが

想ったままの自分のことばで語るのも

先入観が入らなくてとてもいい。

このルールを考えたひとって凄いなあと、いまさらながら感心してます。

 

投句し、披講、講評いただけたもの、ここにメモさせていただきます。

「あなたには失恋は似合わない」って…言っていただけたのがたのしかった（笑）

 

失恋を慰める冬星ひとつ

写真はフリー素材よりお借りしました。