同じように年を重ねて。
2018.02.08
昨日は、雲ひとつない晴天で
穏やかな一日でございました。
冷蔵庫並みの冷たい空気にも慣れてきて
窓開け放して、白木の床のお手入れをいたしました。
もとは、白木の無垢材です。
ワックスを重ねて、6年と半年という月日を重ねて
すこしずつ飴色になってまいりました。
手入れをしていくと
モノにも愛着が湧いてきます。
大切にするというのは、
そういうことかもしれないと
乾くのを待つひとときにそう思ったのでありました。
白いリネンのカーテンは、自然乾燥でじっくり時間をかけて乾かします。
乳白色の壁のペンキは、時折、刷毛で補修します。
それぞれに合ったお手入れをする。
きっと、なんでも同じですね。