ヘイデンブックスという空間。
2018.07.25
厳しい暑さが続くなか
汗をふきふき歩いた先に、扉を開けて待っていてくれる林下英治さん
ヘイデンブックスは二階まで抜けた高い天井が
風を直接感じなくてすむ心地よい空調がうれしい空間。
席に着くや否や、氷を浮かべたお茶を一杯
汗がすーっと引いていくのを感じます。
麻生要一郎さんと、来年の企画について打ち合わせをいたしました。
二杯目は、ホットミルクとジャズ羊羹をいただきました。
お奨めいただいた田尻久子著エッセイ集「猫はしっぽでしゃべる」は
実在する書店主の日々を綴ったいまの本。
書籍リストに、お気に入りのタイトルが並んでいることもあり
その場で持ち帰ることを決めました。
林下英治さんのフィルターを通して並ぶ本と音楽は
いつも、上質な時間を過ごせるような気がします。
音と言葉のヘイデンブックス