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「文学は健康でなければいけない」

2018.08.12 Sunday

「生誕100年記念 角川源義随筆集」を読んでいます。

角川文庫の奥付に勇気をもらっているひとりとして

角川源義というひとに、すくなからず興味を覚えておりました。

 

その文章には迷いがなく

読んでいてすがすがしい気持ちがやってきます。

『私の俳句信条』に、大きくうなづける一節がありましたので

今朝はそれを備忘録として。

 

―先師柳田国男翁は、文学は健康でなければいけないと指摘した。誤解されやすい発言だが、大切な発言だと、しみじみ思う。病者も貧者も精神は健康でなければならぬ。境涯俳句は、貧や病の訴えに意味があるのではなく、貧や病を克服して生きぬく発想の転換に意味がある。貧や病に溺れてはいけない。-

 

 

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