「いだてん 金栗四三篇」
2019.06.24
毎回続けての視聴ではなかったけれど、やっぱり「いだてん」は面白い。
昨日は、金栗四三篇の最終回でございました。
関東大震災の直後の東京を、救援物資を背に走る金栗四三とそのお弟子さん
あちこちに点在するバラックへ、走って届ける姿に感動しました。
そして、運動会。
実際に、1923年におこった震災の後、上野では運動会が開催されたそう
子どもも大人もみんなで声を出して笑う姿は、なんていいことだろう。
走れないひとたちには、落語をたのしむ場も設けられたというからすごい。
金栗四三の走る姿
独特の呼吸で走り続ける姿は、まさに生きる姿だと
心から感動を呼ぶのでした。
オリンピックのチケットは、落選したけど
まだまだ観戦のチャンスはあるさ。