ソラのSNS
2019.08.30
書店に立ち寄るとき、そこに並ぶ無数の本を見るともなしに見る。
と、目が合って(これはどうしても連れて帰りたい)という一冊に巡り逢えるから面白い。
先日は、はらだ有彩著「日本のヤバい女の子」がそれでした。
昔話に出てくる、“浦島太郎”の乙姫、“竹取物語”のかぐや姫、“古事記”のイザナミのことを
現代の自分たちと同じ目線で見直してみる。
とっても愉快で痛快で、いつの時代も考えてることは変わらないねってなる。
読み終わって
また、もう一度、昔話を読んでみたくなりました。