良い本にであえる本屋。
2021.07.13
街の本屋が減っているのは、Amazonでぽちっとする私のせい(でもある)
著名作家の新刊や、週刊誌や雑誌を揃えるでなく
店主の目利きで選ばれた良い本が並ぶ店が、近所にあったらどんなにいいだろう。
ふと立ち寄った西荻窪の本屋BREW BOOKSさんが、とても好みの選書だったので
珍しく一度に4冊を持ち帰りました。
湯川秀樹 詩と科学 平凡社
柳田國男 ささやかなる昔 平凡社
河合駿夫 物語とたましい 平凡社
村上春樹 翻訳 恋しくて 中央公論新社
熊谷充紘 そこで食べたから、わたしでいられる ignition gallery
部屋に積み、時折ひらいて読む文に触れ
読書のたのしみ新しい言葉との出会い。