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20億年前、この星に雨が降る。

2014.06.07 Saturday

いまから、37億年から20億年前

この星に雨が降りはじめた、と。

クリストファー・ロイド著「137億年の物語」にありました。

 

原始バクテリアがはき出したガスが、

水蒸気を雲の粒にし、集まった雲粒から雲ができ

その雲がやがて、地上に雨を降らせたと。

 

20億年前から降り出した雨。

20世紀の詩人、岡田隆彦も

その雨を眺めたひとりでした。

 

来週の日曜、6月15日(日)。

ヒロイヨミ社 山元伸子さんと、

その詩人を含む数々の、雨にまつわる拾い読みしながら

イラストレーター前田ひさえさんの雨のドローイングを、

(手製の文庫本カバーにされた)持ち帰るワークショップを開きます。

 

お席、すこしございます。

みなさまからのお申込みをお待ちしています。

vol.16 「雨のヒロイヨミと、雨のドローイングが染みこむ日曜日。」

 

・・・・・

「そう、雨が降っていた」より

岡田隆彦

 

そう、雨が降っていて、降りつづける。

石畳に降りつける雨もあれば、

桶を伝って濡縁にいたる雨もあり、

自動車のフロント・ガラスに打ちつける雨もある。

 

それぞれがちがっていても、

雨が降っているときは、

雨がたえまなく降っているのであって、

降って何かにあたる音がする。

そう、雨が降っていたから、

そのときわたしは何を着ていて、

誰か他の人は何をはいていただろうか。

・・・・・

写真は、ネットより

20140607

 

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