logo

「パンとワインと小さなことば」をお知らせします。

2015.09.30 Wednesday

自称読者第一号のわたしは、毎週水曜日がたのしみでなりません

水曜日になると、新しいレモンエアラインが読めるから。

 

そしてこのたび、

レモンエアラインの生みの親、シラスアキコさんの新しいシリーズを

ソラで始めさせていただくことになりました。

強力なパートナーに、さいころ食堂 大皿彩子さんをお招きする

その名も、「パンとワインと小さなことば」。

 

第一回目は、10月14日(水)19時に幕開けいたします。

 

早速、シラスアキコさんがごきげんな文章を寄せてくださいましたよ。

・・・・・

(アテンションプリーズ!レモンエアラインのシラスアキコです。)

その夜のソラはいつもより照明がほの暗く、

静かなジャズが流れています。

五感であじわう夕べ「パンとワインと小さなことば」へようこそ。

 

食のプランナー・大皿彩子さんがこしらえた手作りパンと、

選りすぐりのワイン、そして文筆家・シラスアキコがナビゲートする

“小さなことば“を、秋の夜にふわりじわりと、あじわいませんか。

 

コースターの裏に、らくがき気分で書いていく“小さなことば“。

こころの中の宇宙から「あ、こんなことば出てきた!」って、

知らないジブンも発見できたりして…。

大皿彩子さんの目にも舌にも楽しい数種類のパンにもストーリーがあって、

“五感であじわう”時間は、どこまでも自由です。

静かな秋の夕べ、ゆるやかでおいしいひとときを。

・・・・・

 

写真は、ある日の「さいころ食堂」パンケータリングの様子。

さいころ1

このために入手したSPIEGELAUハンドメイド

ワインは、ドワネルさんから分けていただけることに。

グラス

+++++

日時:10月14日(水)19時~21時終了予定

定員:7名(満席)

キャンセル待ちの方の受付をさせていただいております。

・参加費 おひとり4,000円(税込) ワインとパンを使った食事付き

☆ことばを書いたコースターはもちろんお持ち帰りいただけます。

・お申込み [email protected]

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、10/14の会と、

明記の上メールにてお申込みください。

※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

[email protected]からのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

+++++

 

大皿彩子

スイーツ&フード プランナー

広告代理店、ラジオ局を経て、2012年12月、(株)さいころ食堂を設立。

スイーツやフードのプロデュースの他、

食にまつわる広告やキャンペーンプロモーションのプランニング /

撮影コーディネート / コラム執筆 / レシピ原稿提供 / メニュー開発 /

料理教室の企画・運営 など、日々、“美味しい企画”を制作している。

 

シラスアキコ(文筆家)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

書籍「レモンエアライン」も発行。

http://lemonairline.com

 

doinel(ドワネル)

インテリア雑貨や服飾雑貨、グロッサリー、

自然派ワインなどを扱う、北青山にあるショップです。

「最小単位のプロダクト」をコンセプトに、

ヨーロッパのアイテムを中心にセレクトしています。

http://doinel.net

 

小木戸利光+シラスアキコ/ワークショップ28(無事に終了)

2015.08.23 Sunday

処暑の日曜日、

秋のはじまりのような風を頬に受けながら

vol.28「あなたの17歳と、サリンジャーと。」が、はじまりました。

 

そして・・・

それを詳らかにするのが、もったいないくらいの時間がありました。

いい時間、というのはこういう時間のことを言うのでしょう。

 

ご参加くださいましたみなさま

駆けつけてくださいましたみなさま

ほんとうにありがとうございました。

 

実は、今日のために用意していたことばがありました。

 

《生命というのは、ひっきょうメロディーにほかならない。 「春風夏雨」岡潔著より》

 

そのメロディは誰かが評価するものではなく

身体の中でのみ 奏でるものかもしれません。

 

これからも自分にしかない音を奏でていこう。

 

FullSizeRender (32)

17歳の、自分に会いに。

2015.07.29 Wednesday

満席御礼。

ソラのワークショップvol.28「あなたの17歳と、サリンジャーと。」

は、おかげさまで満席のお申込みを頂戴することができました。

 

ほんとうにありがとうございます。

 

そのお申込みメールの中には、

こんな嬉しいメッセージが添えられていました。

 

・・・・・

(お席をご用意させていただけます、という返信に)

わー。嬉しい!

ありがとうございます。

ワークショップは初めてなので、ものすごく緊張します。

 

それに、結構人見知りと場所に慣れるまで、

時間がかかる方なので、大丈夫かな?と不安はありますが、

日常から離れたところでの時間を過ごしてみたく思い、

思い切って申し込んでみました。

どうぞよろしくお願いいたします。

・・・・・

 

「ワークショップ」って、どんな響きを持つのでしょう。

はじめての体験。

はじめて顔を合わせるひととの時間。

〝アーチストと参加者が双方向に刺激しあう場〟と、

書かれた説明が一番しっくりいたします。

 

この日、サリンジャーの名作「ライ麦畑でつかまえて」を、

英語と翻訳版の双方で聴く。

朗読されるのは、小木戸利光さんおひとりなのに、

英語で聴く声と、日本語の声が違って聴こえる不思議や響き。

 

この物語を読了できない私でも、

読まれた一節一節に、気持ちを傾けていくことは出来て。

 

17歳の自分・・・

その頃の自分に、もう一度会いに行こう。

小木戸さん

 

「ほんとの日曜日」vol.4のリポートです。

2015.07.26 Sunday

アテンションプリーズ!

レモンエアラインのシラスアキコです。

三つ葉

「ほんとの日曜日」最終回。

そしてこの日も、雨。

4回連続、雨……..もしかして雨女は私?

 

ポスター

入り口

会場は西横浜の「三田商店」。

三田修平さんが発信する、あたらしい場所。

(正式オープンする数日前ですが、トクベツに使わせていただきました)

店

ヨーロッパみたい。

もとは古くから続いた理容室だったらしい。

このドアをあけると、ジャンルを越えた本たちが、

好奇心めがけて胸に飛び込んでくる。

わくわくがつまった場所。でもとっても静かで。

 

窓

雨、小降りになってきた。

 

時計

そろそろ時間ですな。

朝の10時はもうすぐ。

瓶

おはようございますー!

ほんとの日曜日にようこそ。

コッキー1

ゲストは、ミュージシャンで俳優の小木戸利光さんです。

うつくしい透明な水が、身体の中でつつつーと循環している感じのひと。

 

コッキー2

テーマは「あなたの17歳と、サリンジャーと」。

 

コッキー3

小木戸利光さんの朗読がはじまりました。

J.D.サリンジャーが書いた「ライ麦畑でつかまえて」。

最初に原書(英語)で読み、

その後に日本語版(野崎孝訳)で読む、バイリンガル形式で。

コッキー朗読

主人公が高校を退学処分になって、

ニューヨークの実家に戻る数日間のおはなし。

やりきれない気持ち、絶望感、憧れ…こころの中のでこぼこが、

時にくるしいほど伝わってくる。

17歳か…。あなたはどんな気持ちでしたか。

舘山さん中村さん

 

亀石さん1コッキー5

 

さて今のジブンから、17歳のジブンに、

手紙を書いてみましょう。

 

便せん

 

中村さん書く

17歳のジブンに何て声をかけてあげよう。

亀石さん書く

あの頃の時間にトリップして…あの頃の気持ちに寄り添ってみる。

コッキー書く

 

篠原さん書く

 

あゆみさん書く

 

亀石さん読み返す

なんだか不思議な気分にもなるね。

17歳と今、どちらも同じジブンなんだけど、

何かすごく別のひとにもおもえたり。愛おしくおもえたり。

三田さん

三田修平さんも17歳へ…。

スープ

そろそろ、ほんとのブランチ、いただきましょうか。

じゃがいもの冷製スープだ。

湿度の高いこんな日にうれしい〜。

あゆみさん

「あゆみ食堂」の大塩あゆ美さんです。

いつも美味しいものを、ありがとうございます!

あゆみ食堂シール

サンドイッチの袋。あゆみ食堂のシールが可愛い。

サンドイッチ

「ライ麦畑でつかまえて」にちなんで、ライ麦畑のサンドイッチ。

にんじんとマーマレードジャムの相性GOOD!

食べ物のもつ色味が似ている同士は、味の相性もいいのだそう。

 

篠原さん食べる

 

あゆみさん笑顔

 

中村さん笑顔アキコ笑顔

コッキー読む1

さて、みなさんの手紙を、小木戸さんが代表して読みます。

コッキー読む2

部活で大変だったこと。ぎりぎりな気分だったこと。

 

学校がいやでしかたなかったこと。

早くこの環境から抜け出したかったこと。

 

 

 

亀石さん聞く

でも、意外に、大人もたのしいよ。これからいいことあるよ。

舘山さん聞く

気がついたら、雨はあがっていた。

なんだか、遠くまで、旅をしていたような気分だった。

17歳まで、もどったからかな。

 

 

雨上がりの葉

最後はシラスアキコの朗読。

書き下ろしのレモンエアライン「17歳のカバン」。

 

アキコ朗読

4回シリーズの最終回にふさわしい内容でした。

ほんとの日曜日で、ほんとのジブンが見えてきた、気がする。

終了

撮影は小黒隆介さん。

ひとの温もりが伝わってくる写真を、ありがとうございました!!

* * *

今回のために作ったフライヤー。

フライヤー

写真家・keiko kuritaに、小木戸利光の17歳を撮影していただきました。

森の中で呼吸する、目をとじる、本のページをめくる….。

ふたりのフォトセッションは、

”大人になっても17歳を卒業しなくてもいいんだよ”って、

耳元でおしえてくれたような写真だった。

衣装は雪浦聖子さんの「sneeuw」を着させていただきました。

フライヤーデザインは、FRASCOの 石黒潤さん。

4回シリーズの「ほんとの日曜日」、

日曜の早朝から集まっていただいた参加者さま、

ゲストのみなさま、一緒に作ってくださったみなさま、

本当にありがとうございました。

楽しかった〜!こころの地図がグイーンと広がりました!!

またいつか、ほんとの、本との日曜日でお会いしましょう。

シラスアキコ

 

*おしらせ*

「あなたの17歳と、サリンジャーと」再演決定!(残り1席)

8月23日(日)表参道のフェイシャルサロン「美肌室ソラ」にて。

くわしくはこちらまで。

http://bihadasora.com/archives/11320

 

◎「ほんとの日曜日」は、手作りのイベントです。

”お肌とこころの休憩所”である「美肌室ソラ」の空気を、
ポケットの中に持ち歩けたら…。そんな想いで生まれた読む飛行機
「レモンエアライン」が、今度は本を飛びだして、ここブックアパートで
「ほんとの日曜日」という時間を生み出します。
”こころがふうわり”の連鎖がどうか叶いますように。

 

 

 

 

↑ page top

美肌室ソラinstagramページ