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「苦海浄土」

2020.11.25 Wednesday

石牟礼道子「苦海浄土」を読みました。

小学校の教科書ですこし、水俣病のことを学んだ記憶が蘇る

公害という言葉を、そのときはじめて知ったのでした。

 

愛知県に生まれた私は、お隣の三重県はコンビナートからのばい煙で

四日市ぜんそくに苦しむひとが多いと聞いて育ちました。

1950年ごろにはじまる高度経済成長期の日本は、

こうした公害に苦しむ人が多くあった時代でもあると…

これを繰り返さないということを、覚えておきたい。

 

「苦海浄土」は、水俣病を伝える文学としてあまりにも清冽であり

第一回の大矢壮一賞に選ばれるが受賞を辞退したことも深く考えるエピソード。

読んでいるときも、まるで長い唄であるかのように先へ先へと目が追いかけてき

疾病により発語が困難であるはずの患者が、そう言っていたとしか思えない言葉の数々が強く残る。

 

―極限状況を超えて光芒を放つ人間の美しさと、企業の論理とやらに寄生する者との、あざやかな対比をわたくしたちはみることができるのである。

美肌のヒント|チャコットのハイビジョン対応下地。

2020.11.24 Tuesday

チャコットと言えば、バレエに代表される舞台上でのあれこれを思い出す方も多いでしょう。

舞台で踊るすべてのひとを、より美しくみせるためのコスメが凄いと

ヘアメイク依田陽子さんも愛用する化粧下地を教えていただきました。

 

ハイビジョン対応下地と謳う、とても心強いトーンアップカラーです。

わたしは、限定色ナチュラルピンクを選びました。

 

CHACOTT エンリッチングクールベース ナチュラルピンク 1030 

SPF37 PA+++ Amazonで1,760円(税込)

スポンジかアクリルブラシでのばしたら、薄づきで自然なツヤが生まれます。

 

普段は隠れてる顔も、マスクの下は健康的な明るい肌でありますように

くすみ知らずの明るい肌で目元だけでも輝やいていたい。

 

オープン祝いにようやく。

2020.11.23 Monday

幼馴染とも言うべき親しきひとが、ことしオープンさせた店に

ようやく訪ねることができた昨日。

ちょうどcalicoが豊富に揃っていました

 

お店のなまえは、A(エー)といい、暮らしの品を集める佳店。

静かな住宅街に馴染む築年数50年超の貸店舗を

数か月かけてリノベーション。

ごつごつしたむき出しのコンクリート壁の前に並ぶ服たち

 

ローカルシープのウールコート、2サイズを比べて試着し

いま、白のLサイズを待っています。

 

名古屋の端っこへ、いつかぜひ訪れてみてください。

 

 

 

 

 

 

哲学者 池田晶子さんなら。

2020.11.21 Saturday

哲学者池田晶子著「人間自身 考えることに終わりなく」を読みました。

2007年に腎臓がんにより急逝される直前までの連載をまとめたものとして

『墓碑銘』を読みたくて手に入れた本

 

読んで、お墓参りまでしてるわたしは、すこし変わったひとなのでしょう(笑)

池田晶子さんがもしことしを見ていたら、いったい何とおっしゃるのだろう

そんなことを考えて、答えはもちろん出ないけれど考えながらこうしています。

 

ものごとは本質しか見ない、と明快にペンで語るこの方の言葉を

ことしほど聞いてみたいと思う年はない。

“正月”についての文章もあって、

いまならどんな祝い方が出来るのかちゃんと考えてみようと思いました。

 

ー生きているのだから、いつ死んでも当たり前なのに、よくまあ一年間も、何事もなく、御無事で。そういう眼で、人を眺めていることがある。存在の奇跡性に気がつくと、人生の風景は明らかに改まるのである。(続く)『お正月の復権』

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