ソラの
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「あした天気になーれ」4月2024年。

2024.03.28 Thursday

ハナノヒト太田瑞穂さんと美肌室ソラ舘山信子が月に一度お届けしていますラジオ「あした天気になーれ」4月2024年です。

今回のテーマは、『あたらしい世界』。

音楽係の岸部洋介さんも、テーマに合わせた曲をセレクトして演奏してくださいました。肩の力を抜いてお気軽におたのしみください。

 

「犬が伝えたかったこと」

2024.03.28 Thursday

ドッグライフカウンセラー三浦健太著「犬が伝えたかったこと」を読みました。2017年発行でこちらで22刷となっています。

実話をもとに20のエピソードが編纂されてました。主役のワンちゃんもたくさんの犬種が出てきます。

実家では、雑種とグレートピレニーズを飼っていたことがありました。お世話はもっぱら父母です。なので、思い出すと後悔ばかり。

 

―犬は、一度好きになった人はずっと好き。たとえ、冷たくされたとしても、いじわるされたとしても、邪険にされたとしても、いったん好きになった人のことを、嫌いになることはありません。うらむことも、根に持つことも、家出することもありません。犬はもう一度、自分のことを好きでいてくれた頃のように、その人が戻ってくれることを、ひたすら待つだけです。

サプリメントの影響。

2024.03.27 Wednesday

小林製薬「紅麹コレステヘルプ」の報道は、サプリメントの服用そのものを見直したくなりました。

実は「ヘム鉄(+葉酸、ビタミンB6/B12/C)」を飲んでいたのです。献血ルームにでかけても、いつもヘモグロビン値が基準を満たしていなくて出来ないまま帰宅するケースが続いていたので、ここ2ヵ月ほど服用していました。服用しているものにリスクがあるとは言われていないのですが、毎日の食事以外の栄養素について、身体へ積み重なっていく影響について、見直したくなりました。なので服用やめました。

バランスの取れた食事を心がける。やっぱりこれに尽きるのかなと。

手のひらでゆっくりほぐす。

2024.03.26 Tuesday

手のひらでゆっくりとほぐしていくと。硬く緊張していた身体も、筋肉がすこしずつやわらかくなっていくのがわかります。

ゆっくりじっくり、筋肉をゆるめていくと血流がよくなっていき、顔色もよく、明るく透明感が戻ってくるのでした。すると身体のむくみも流れていく。お顔も身体の一部だと、改めて実感する日々。

尊富士の優勝。

2024.03.25 Monday

新入幕の尊富士が優勝したというニュースは沸きました。前日の取り組みで、痛めた右足はどんな状態だったのか。解説されていた師匠、伊勢ケ浜親方の言葉もまた(泣)

ここしばらく相撲を観ていなかった自分も、取組が始まる頃にそわそわとスマホが気になってしまいました。前頭十七枚目での快挙は夢のようです! 報道を聞いていると、右足のケガは決して軽くないようなので、しばらくはケガの治療やリハビリにあてて、身体を大事にして欲しいと思いました。尊富士関、おめでとうございます。

 

TVer「イタリア三都物語」

2024.03.24 Sunday

見逃した番組はTVerで見ることができるのもうれしい。きのうは、目黒蓮さん、川口春奈さんの出演する「イタリア三都物語」を観てました。

FENDIをまとった美男美女が、憧れのイタリアを歩いているだけでうっとりしてました。革ジャケットの色がきれいだとか、太目のパスタポモドーロは美味しそうだなとか、石畳の街、古くて大きな建物がたくさんあるなあとか。海外旅行へもいまなら自由に出かけられます。いつか、イタリアへ訪れてみたいなと思いました。

「壬生義士伝」

2024.03.23 Saturday

浅田次郎初の時代小説「壬生義士伝」を読みました。

小雪舞う一月の夜更け、大阪・南部藩蔵屋敷に、満身創痍の侍がたどり着いた。貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪と呼ばれた新鮮組に入隊した吉村寛一郎であった。“人斬り寛一”と恐れられ、妻子への仕送りのため守銭奴と蔑まれても、飢えた者には握り飯を施す男。元新選組隊士や教え子が語る非業の隊士の生涯。

出会えてよかったと心から思える小説になりました。読み進むなかで、浅田さんはきっと、命を削ってこの作品に向き合っていらっしゃったのではと何度も感じました。ひとりひとりが、自分の考える正義を貫いているのだと思った作品。

「レシート探訪」

2024.03.22 Friday

去年の夏頃に出版された藤沢あかり著「レシート探訪」をきっかけにご予約いただき、きのう大阪からのお客さまをお迎えすることができました。

こちらは、北欧暮らしの道具店【レシート、拝見】土曜、渋谷、11時。待ち合わせはドーナツショップで でもお読みいただけます。

取材いただいたのは、新型コロナ感染症がまだまだ得体のしれないものとして人の心を巣食う頃。人生で初めての感染症と向き合い、せめて季節の花を飾りましょうとハナノヒト太田瑞穂さんに活けこみをお願いし始めた頃でした。その日も小さな草花があちこちに活けてあって、窓から差し込む陽射しが心地よかったのを覚えています。

数日分のレシートをテーブルに広げたとき「(美肌室ソラを営むひとは)ドーナツなんて食べないしアルコールも摂らないのかと思ってました(笑)」って、言われたのもおかしかったなあ。

今日もいい一日を

「Be on Your Side」

2024.03.21 Thursday

発表されてから毎日聴いてます。「Be on Your Side」

TOBEアーチストが全員で奏でる歌は、その利益を被災地の子どもたちに届けることを目標にしているとのメッセージが、その気にさせるのでした。思えば、「We Are The World」は1985年だったんですね。だれもが知る有名なアーチストが一緒になって歌う光景に、懐の大きさを感じたものでした。集められたそのお金がどんな使われ方をしたのかは知りません。でもその当時、アフリカの様子を自分なりに調べて、ほんのすこしだけ視野が広がったのは大きかったと思う。やるかやらないかなら、やってみようと思うのはこういう一歩なんですね。

 

パリオリンピック。

2024.03.20 Wednesday

水泳の池江璃花子選手が100メートルバタフライのパリオリンピック代表選手に内定したというニュースに感動しています。

バタフライは泳げない(泳いでみようとトライしたことが一度もない)私なので、バタフライ選手というだけですでに尊敬するしかないのですが、大病からの復帰を、絵にかいたように鮮やかに決める池江璃花子選手には、もう夢を見ているような気分です。

パリオリンピック、ますますたのしみになりました。

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