ソラの
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ソラの冬やすみ。

2014.12.15 Monday

2014年の終わりと、2015年のはじまりにかけて、

ソラの冬休みをこちらにご案内申し上げます。

 

2014年12月28日(日)~2015年1月4日(日)まで

 

どうぞ、みなさまにとって

来る新年にも幸福が舞い降りますように。

 

そして、2014年のすべてに

心から感謝申し上げます。

 

休暇中でも、ご予約は24時間いつでもインターネットで受付ております。

http://bihadasora.com/yoyaku

 

写真はネットより。

 

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『美智子さまが訳された英詩のこころ』より

2014.12.14 Sunday

夫から、発売中の号に、高倉健さんの最期の手記が載っていると聴いて

ほぼはじめて、文藝春秋を読んでおります。

その手記については、またいつかとさせていただきまして

今朝は、思いがけず読むことができた一稿をここに。

 

前侍従長 渡邊允さんがお書きになられた

『美智子さまが訳された英詩のこころ』を読んで。

 

美智子さまの訳された詩集は、

詩人まどみちおさんの「にじ」「消しゴム」の2篇を

かねて読んでおりました。

 

まどみちおさんの、万物をあまねく公平に観察されるやさしいことばを、

わたしでもなんとなく解るような気持ちにしてくれそうな

それは美しい英語に訳されていらっしゃいます。

 

詩は、その詩、そのものをまず読み、

声に出して読んですーっとカラダに沁みこんでくるのを待つような

そんな読み方がいいなと。

 

・・・・・

葬式

新美南吉 作

 

日暮れに

楡の森かげで、

まずしい葬式してた。

小さい、白い

棺には、

ラッパや絵本を入れて。

 

土饅頭の

ほとりには

野薔薇やなんか撒いて。

名まえが

横にきざまれた

小さい十字架を立てて。

 

そして、みんなで祈ってた。

―小鳥よ、空から下りてこい。

―光よ、ここまで射してこい。

―ここに、こどもがねむってる。

 

FUNERAL

It was a village funeral

Most humble in scale

Under the shade of elms

At sunset.

 

Into a white coffin, so small,

People put some picture books

And a toy trumpet.

 

Around the mound

They scattered roses wild,

And erected a tiny cross

With a child’s name

Carved sideways.

 

And then they prayed

One and all together :

– Oh,come, little birds of the sky

-Come, light, and shine

For under this cold ground

There sleeps a child.

 

写真はネットより。

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秋の色と冬のいろ。

2014.12.13 Saturday

画家の植田志保さんからお便りが届きました。

定期的に発行されているあるレストランのレターです。

 

それには、植田志保さんが描く秋の色がにぎやかにありました。

秋に収穫される果物やお野菜が紙幅いっぱいに広がります。

添えられたことばは、

〝素敵な季節を、Merry Xmas!〟

 

この国には、四季が感じられて

ついこの間までは、秋の彩が街にも食卓にもあちこちに

そして、いまは冬のいろ。

思い出すのは〝白〟でしょうか。

 

お野菜も、大根、白菜が大きなカラダで並びます。

お鍋のおいしい季節になりました。

雪に覆われた地域も多くなって、

葉もすっかりと落ち、土に還っていく頃に。

 

秋の色と、冬のいろ。

だんだんと変化していく季節を

たのしみながら暮らせることを

ありがたいなと感じることができました。

 

植田志保さんからのお便りのおかげでございます。

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「FOLKLORE」 を聴きながら。

2014.12.12 Friday

西荻窪にあるCDショップ「雨と休日」で、

AOKI,hayato とharuka nakamura 「FOLKLORE」を

手に入れることができました。

 

発売からひと月くらいは経つのでしょうか。

入荷したすぐそばから、売り切れになっている大変人気の高いアルバムなので、

ようやく手に入れることができたというのは

まさにその通り、素直な感想なのでございます。

 

おふたりの演奏をはじめて聴いたのは、

熊谷充紘さんが企画されたニコラでの演奏会でした。

 

息をのむような空気の中

静かにはじまるギターの調べ。

時折り 呼吸する息の音さえ聞こえるような

それでいて、

いつの間にか無心になってその音を聴こうとしている自分が居て。

 

音楽を聴いて

こんなにも静かな穏やかな気持ちになれるのね、と

うれしくなったのを覚えています。

 

FOLKLORE。

そのときの静けさを思い出しながら

聴いています。

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get well soon.という名のネイルオイルを。

2014.12.11 Thursday

読書サロンに来てくださいましたお客さまには、

高円寺 Amleteron(エスぺラント語で〝ラヴレターを〟という意)のあまやふみよさんも

いらっしゃいました。

カードや古書、香りや小物などここにしかないと思わせる一品を取り揃えたお店。

いつも穏やかな風が抜ける、あずま通りにございます。

 

そのAmleteronさんオリジナルのネイルオイルを求めにとことことこ。

get well soon.という名前のそれは、

いまも指先からほのかな香りで勇気づけてくれるよう。

 

カードにはこう書かれています。

 

《日頃がんばっている自分を認め、

前に進むために〝get well soon〟(すぐに良くなるよ)と、

背中を押してくれるような香り。》

 

今日から、ソラのサイドテーブルに置かせていただきます。

 

そう、人生は山あり谷ありで

今日は山の頂上に居たとしても

明日は谷間に落ちているかもしれません。

 

怖くなって足を前に踏み出せないときだって

きっとあるでしょう。

でも、この星の自転が止まらないのと同じように

わたしたちはいつも変化している。

 

変わること、

変わっていくことを

受け止めていけますように。

 

(ドラえもんでも、先生が言ってたね。)

「目が前向きについているのはなぜだと思う?」

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眠り椅子/レモンエアライン1210便

2014.12.10 Wednesday

うとうと、うとうと。

あいまいな時間を

いったりきたりしているあいだ。

 

シャリ、シャリ、シャリ。

冷たい銀色のハサミは、

透明なリズムで

ひたいにかかる前髪を落としていく。

 

ブーンというドライヤーの音。

あたたかい風に乗って、

もう夢の入り口まできてしまった。

 

もう帰り道がわからない。

 

 

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◎レモンエアラインが本になりました。

コチラのスペシャルサイトもごらんくださいませ。http://lemonairline.com/

シラスアキコ(文筆家)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

 

文字書くひと、カリグラファー星幸恵さん。

2014.12.10 Wednesday

大雪の日に開かれたソラの読書サロンには、

はじめてソラの扉を開けてくださいました方が何人もいらっしゃいました。

ほんとうにありがたいことでございます。

はじめてのお店は、どんな時でも緊張するものでございます。

 

そんな中で、第一回目から続けてご参加くださった方が、

その場の空気をやわらかく和ませてくださったのです。

 

はじめてご参加された方には、

カリグラファー星幸恵さんがいらっしゃいました。

山元伸子さんから、そのお噂を伺っておりましたので、

どんな作品を書かれるのだろうと

とても興味が湧いておりました。

 

そう、2010年に明日館で開かれたライブパフォーマンス映像が

とても美しかったから。

 

―おかえり間際、

その星幸恵さんから思いがけずプレゼントをいただきました。

白い和紙に、白いインクでタゴールの詩が書かれています。

タゴール。

東洋で初のノーベル文学賞を受賞したインドの詩人。

 

書かれたことばもうつくしいけれど、

文字も見飽きることがないほどに、うつくしい。

 

ソラの白い壁に、貼って眺めています。

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明日館でのライブパフォーマンス映像。2010

 

 

ネイルとフェイシャルトリートメントのトクベツセット。《クリスマス篇》

2014.12.09 Tuesday

ソラのディープクレンジングを受けていただきながら、

同時進行で、爪のお手入れができるトクベツなセットメニューが

あるといいな。

ネイルアートも、とびきりカワイイデザインのもので。

 

気分はまるで、少女に戻っていくようなトクベツなセットメニュー。

そんなメニューを、ネイリストかおるさんのご協力で

ことしの秋、はじめて実現できたこの企画、

おかげさまで、たくさんの反響いただくことができました。

 

その感謝をこめて

クリスマス気分をばっちり盛り上げてくれそうな

とびきりキュートなアートネイルを

ご用意させていただきます。

 

ネイルスクールに通いながら日々新しいデザインを構想し続ける

ネイリストのかおるさんみさきさんをお招きした特別な一日。

ことしの終わり、ご自分へのごほうびにいかがですか。

 

・・・・・

フェイシャルトリートメントとネイルのトクベツセット 12,960円(税込)

♡施術時間およそ2時間

♡ネイルシールやオリジナルデザインからお好きなものをお選びいただけます。

♡ネイルオフの時間は含まれておりません。

♡お爪の状態などに応じて多少前後する場合がございます。

 

メニュー内容

・フェイシャルトリートメント(泡ディープクレンジングコース通常価格8,400円)

・ネイルケアのあとポリッシュでのお仕上げ

(ポリッシュのお仕上げなので、除光液をお使いになればご自宅でもキレイに落とせます)

 

 

オプションメニュー

・そのほかオプションに、2種類のフェイシャルパックをお選びいただけます。

(アンチエイジング or ホワイトニング 各3,150円税込)

 

日時

12月18日(木) 11:00/11:30/15:00/15:30/19:00/19:30

いずれのお時間も先着おひとりさまにて承れます。

 

ご希望のお時間を、第一、第二候補までお知らせください。

おなまえと、ご連絡可能な電話番号、受信可能なメールアドレス、

オプションのフェイシャルパックの有無や種類を明記のうえ、

下記まで、メールにてお申込みくださいませ。

 

ご予約お申込みは、こちらまで。

contact@bihadasora.com

・・・・・

ラインアートとさりげないホロがキュートなデザイン。

NEW. ちょっぴりならキラキラしてるのもかわいい。真っ赤なネイルもクリスマスっぽくて。

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ツリーや、ギフトボックス、星のモチーフをポイントに、淡いトーンでまとめて。

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quoteさんのオリジナルネイルシールも選べます。

人気の羽つぶセットや、仔猫のKate Broughton Black catなど

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甘皮の処理だけでもこんなにキレイに。

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ほんとの日記 第二回<しんしんと、こころに雪を積もらせる夜。>

2014.12.09 Tuesday

大雪を過ぎ、寒さも本格的になった夜。

しんしんと積もる雪について、

いくつかの詩を読みました。

 

・・・・・

雪 三好達治

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。

次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

・・・・・

 

など、

およそ9編の詩や、俳句や、散文を

朗読したり、

コメントしたり。

 

あゆみ食堂のこしらえる、雪のお夕食を

みんなで揃っていただきました。

 

エンダイブとりんご ゆで鶏のサラダ

赤小松菜の粉雪風 辛味大根のせ

ヒラスズキ塩麹漬焼き 九条ねぎソースに柚子をしぼって

れんこんごはんおむすび

あわ雪スープ 里芋とかぶのポタージュ かぶの葉ソースをのせて

 

ごちそうさまでした。

こころもおなかもいっぱいに。

 

ありがとうございました。

 

今宵は、夢でも雪が降るかな。

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次回は、花が恋しくなるころに。

文字とことばのデザインユニット 二歩+東京大学奇術愛好会+アヒルの空/ワークショップ22

2014.12.08 Monday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

月に一度、ワークショップを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

vol.22 「手品師と、いつの間にか仕掛けられる〝幸せないたずら〟。」

東京藝術大学で教べんをとられる

佐藤雅彦さんの著書「考えの整頓」の中に、

〝幸せないたずら〟という一節がございます。

 

・・・・・

実は、私はこの「Pro(未来に)+ject(投げかける)」の

楽しさと大切さをみんなに伝えたくて、

『幸せないたずら(仮称)』という書籍を、以前ひそかに構想していたことがある。

 

その本には、例えば、読者と想定している子供たちに対して、

次のような楽しい未来へのいたずらの提案が載せられている。

 

『お父さんの背広が入っているタンスをそっと開けて、

どれかの背広の胸ポケットにメモカードを入れておこう。

そのカードには、お父さんへのメッセージやお願いを書いておこう。

お父さんがそれを見るのはいつのことかわからないけど、

いつか見てくれることを期待して、

そのワクワクをそっと自分の胸にしまっておこう。』

 

ある朝、ひとりのサラリーマンがぎゅうぎゅうの満員電車でまいっている時、

ふと自分の胸ポケットに見覚えのない固いカードがあるのを見つける。

狭い車内でそっと、それを取り出すと、

たどたどしい字でたどたどしい文章が書いてある。

「おとうさん、こんど、やきにくいこうよ、さいきん、いってないよ。」

 

この未来に向けてのいたずらは、幸せの時限爆弾でもある。

・・・・・

 

わたしはこのくだりが大好きで、

この後はきっと、近所の焼肉屋さんに

みんなで出かけているに違いないとさえ思うのです。

 

この、少し先の未来に向けて、幸せの時限爆弾を仕掛けることを、

今回のワークショップで体験いたします。

二歩さん、東京大学奇術愛好会の方とご一緒に

〝幸せないたずら〟の下ごしらえをいたしましょう。

 

そう、それはいつの間にしていたんだろうと

たいせつなあのひとを驚かせる幸せの時限爆弾を。

 

その驚きは、手品をみるときのそれに似ているようで、

 

だって、手品師は

無いと思っていたものをひょいと出してみたり

さっきまで黒かったはずのカードを、目の前で赤に変えてみたり

ものの見事に思い込みを打ち破り、

驚きをくれるから。

 

序盤は、まず、手品の鑑賞。

いつの間にか仕掛けられたその魔法を

たっぷり味わいたのしみましょう。

 

(写真は東京大学奇術愛好会サイトより。イメージとして)

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そして、本番。

頭に浮かぶたいせつなひとへ、

いつの間にか仕掛ける〝幸せないたずら〟を

オリジナルのワークシートに沿って

みなさまそれぞれで考えていきます。

 

締めくくりは、ティータイム。

この日は、フランスの伝統菓子「ガレットデロワ」を

アヒルの空さんに特別なものでご用意いただけます。

 

ガレットデロワ。

ホールに焼かれたパイに、アーモンドクリームを挟んだ焼き菓子。

中に、ひとつだけフェーヴと言う陶製の小さな人形が隠されていて。

公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、

フェーヴが当たった人は王冠を被り、

祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれるフランスの焼き菓子。

 

さあ、誰に、〝フェーヴ〟が当たるのでしょう。

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〝幸せないたずら〟企みをメモするための用紙

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〝幸せないたずら〟のためのカード

itazura_card[1]

 

 

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日時:1月18日(日)

・ワークショップ 14:00~15:30 定員6名(残2席)

・参加費 おひとり3,000円(税込) お茶とトクベツなケーキ

・お申込み contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、1/18の会と明記の上、

メールにてお申込みください。

※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

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二歩/にほ
星功基と西村祐貴による文字とことばのデザインユニット。

星功基 / Koki Hoshi
2007年 慶応義塾大学環境情報学部卒(佐藤雅彦研究室所属)
2012年 秋より個人表現活動をはじめる。
(CREATIVE LANGUAGE オンラインショップ にて、
『もじ』『moji』小冊子(α版)を販売中です。)

西村祐貴 / Yuuki Nishimura
イラストレーター/ことばにまつわる表現活動を行う。
2009年 多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒
2012年 第22回紙わざ大賞入選。
2012年 Asia Digital Art Award 2012 エンターテインメント部門入賞。
URL:http://www.nishimurayuuki.com

niho_prof

 

東京大学奇術愛好会/五味悠介

東京大学奇術愛好会所属。

テーブルマジック代表を経て、現在は同サークルの課外公演を担当。

「ぼく、これ面白いと思うんだけど、きみは?」をモットーに、

幼稚園生向けのキッズマジックからバーマジックまでこなす。

http://www.ut-magic.org/

 

アヒルの空

バリスタでもあるシェフとパティシエールでもあるマダム。

料理、デザートそして最後のコーヒーまでしっかり楽しめるカフェレストラン。

マダムはガレット・デ・ロワでも有名なパティシエ・シマで修行。

 

 

 

 

 

 

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