ソラの
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祖父母との思い出を。

2015.10.11 Sunday

いまの自分があるのは、

祖父母や父母があってこそ。

そうして脈々と続いてきた先代らの暮らしを、

ちょっぴりだけど想ってみる時間が持てたらいいな。

 

10月18日(日)13時~vol.30「おんな作家たちの献立と、文明開化。」

海月書林 市川慎子さん、イラストレーター中澤季絵さんをお招きいたします。

 

お席ございます。

お茶うけには、村上開新堂のクッキー缶をご用意してお待ち申し上げます。

 

明治初年(1868年)、村上光保(むらかみみつやす)氏が、

国家政策の一環として洋菓子製造技術習得を命じられたことが、

村上開新堂の歴史のはじまり。

もはや曾祖父母が憧れたであろうその洋菓子を、ぜひ一口召し上がってください。

 

くわしくは

http://bihadasora.com/archives/11835

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メイクショー「キュートな私と、エレガントな私と。」へご招待。

2015.10.10 Saturday

おかげさまで、美肌室ソラはこの秋に三周年を迎えることができました。

ひとえに、みなさまからいただくご愛顧の賜物と心から感謝申し上げます。

いつも、ご利用いただけましてほんとうにありがとうございます。

 

その感謝の気持ちをこめて、特別なイベントをご用意させていただきました。

先着10名さまへ、メイクショーへ無償にてご招待させていただきます。

メイクショー「キュートな私と、エレガントな私と。」へ、

ぜひどうぞお繰り合わせくださいませ。

 

ヘアメイクアップアーチスト麻生修司さんによる、アーティスティックなメイクを二通り。

素肌からのフルメイクで、まずはキュートな印象に仕上げます。

そして、そこからのアレンジで、うーんとエレガントな印象への早変わり。

キュートな私から、エレガントな私への変貌ぶりをライブでおたのしみくださいませ。

 

モデルは、女優としても活躍される遊貴まひろさん。

アクセサリーは、HOEKさんにご協力いただけることになりました。

Yukima

さらに当日は、ソラに小さなマルシェが出現!

素敵なみなさまが、出張販売してくださいます。

 

・HOEK

元halutaバイヤーのご夫婦がてがけるご近所さん。

ハイセンスなセレクトショップとして、オープンされました

素敵なアクセサリ―ブランドをご紹介してくださいます。

Amito /ciito /eri(レザー)

hoek

・CRAFT CHOCOLATE WORKS

BEAN TO BAR チョコレートの専門店

今回はじめて、お店から飛び出して出張販売をしてくださいます。

カカオ生産地別のチョコレート、その味や香りの違いをおたのしみください。

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・Thursday coffee stand

山下輝彦さんが淹れる自家焙煎出張珈琲スタンド。

今回とくべつなシナモン珈琲を淹れてくださいます。

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開催:11月4日(水) ①14時~16時(満席) ②19時~21時(満席)

キャンセル待ちの方の受け付けをさせていただいております。

予約制 各回先着10名さま

お席は無償にてご招待させていただきます。

+++++
・お申込み contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、11/4の会①or②と、

明記の上メールにてお申込みください。

※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

+++++

遊貴まひろ

俳優/劇作家/演出家。福岡県北九州市出身。

早稲田大学入学と同時に俳優として演劇活動を開始する。

ここ数年では、劇作家、演出家としても活動の幅を広げ、

「sekai record」名義で“ポップかつ毒のある”舞台作品を発表している。

所属事務所プリッシマ:http://purissima.biz/p2/?page_id=2281

 

HOEK(フーク)

表参道裏のマンション一室に2015年8月末に

オープンしたセレクトショップ。

時代、国、ジャンルにとらわれず、ヴィンテージ、モダンデザイン、

ハンドクラフト、日用品、ファッション、キッズアイテム等を展開。

 

CRAFT CHOCOLATE WORKS

BEAN to BAR(カカオ豆の焙煎から板チョコレートにする製法)の

チョコレートをメインに製造、販売。

カカオの産地や品種の違いによって味わえる様々な個性。

新しいチョコレートの世界をお楽しみいただけます。

 

Thursday coffee stand

山下輝彦(やましたてるひこ)が、

都内を中心にインストアにてハンドドリップコーヒーの

販売をする、自家焙煎出張珈琲スタンド。

 https://m.facebook.com/thursdaycoffeestand

お試しキットで俄然やる気。

2015.10.09 Friday

我が家に、化粧品のお試しキットが届きました。

夫が、ようやくお肌のケアに目覚めて

どうやら自分なりにいろいろ調べて注文したらしいのです。

 

男性のシミ対策と検索すると、「アスタリフト ホワイト」が

上位に出てくるんですね。

 

パッケージを開封して、そこにあるすべての印刷物にくまなく目を通し、

ふむふむとなんだかとっても嬉しそうにしています。

まだ、何もはじまっていないのに、

シミがすーっと消えている自分を妄想しているのでしょう。

 

俄然やる気になっている様子を眺めていると、

なんだかこちらまで嬉しくなります。

 

お肌は、手をかければかけるほど、応えてくれるでしょう。

来年の春には、気にしているシミが

どこにあったかわからないくらい薄くなっていますように。

 

どうぞみなさまも、お気に入りの化粧品が見つかりますよう。

写真は、アスタリフト ホワイト 美白トライアルキット

お試しキット

「翼をください」を読んで。

2015.10.08 Thursday

原田マハ著「翼をください」を、読みました。

 

膨大な資料や取材をもとに、

まさにプロジェクトとして完成された物語。

史実を織り交ぜたエンターテインメント作品でございます。

 

時は、1939年

世界一周飛行を世界最初に果たした毎日新聞社の

社用機「ニッポン」の物語が土台になっています。

 

・・・・・

二十世紀初頭、人類は初めて空を飛んだ。

それから、競うように飛行記録に挑み始めた。

ライト兄弟、リンドバーグ夫妻、サン・テグジュペリ、ハワード・ヒューズ

そして、世界一周に挑戦するも太平洋上で失踪してしまった女性パイロット、アメリア・イヤハート。

飛行史に関してほぼ知識を持たない私でも、これらの英雄たちの名前は知っていた。

 

けれど、名だたる英雄たちも成し得なかった大偉業、世界一周飛行を成功させたニッポンと

その乗組員たちの名は、矢部さんに聞かされて初めて知った。

 

太平洋戦争が始まるほんの少しまえ、

まだかすかに平和の名残のある空をニッポンがぎりぎりのタイミングで飛び、

世界じゅうの人々を驚かせ、日本人に勇気と誇りを取り戻した。

・・・・・

 

八人目の乗組員が、記者の質問(この長距離をなぜ飛ぼうと?)に

答えたことばが頭に残ります。

 

「世界はひとつである。

それを証明するためです。・・・

空から見れば、国境などないのです。」

デイト談議/レモンエアライン1008便

2015.10.08 Thursday

秋も深まった午後、

3匹のかわいこちゃんリスたちは、

喫茶店でおしゃべりちゅう。

リリィ「初デイトでは何を飲むべき?」

マリィ「顔映りがいいオレンジジュースに決まってるわ!」

ケリィ「それだったらアイスミルクじゃない?」

リリィ「私はシナモンティー。そしてアップルパイも食べるの。」

マリィ「初デイトで食べるの?!はずかしくない?」

リリィ「男の子は美味しそうに食べる娘が好きなのよ。」

ケリィ「私はアイスクリームのバニラ。さくらんぼが乗ってるやつ。」

マリィ「さくらんぼを可愛く食べてみせるのね?」

ケリィ「フフ、あたり。」

リリィ「でも…初デイト、誰と?」

マリィ「うーーーん…」

ケリィ「とりあえずフルーツサンドでも頼む?おなかすいた。」

マリイ・リリィ「そうしよう!!」

 

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◎レモンエアラインが本になりました。

コチラのスペシャルサイトもごらんくださいませ。http://lemonairline.com/

シラスアキコ(文筆家)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

お肌にハリと潤いと。

2015.10.07 Wednesday

朝夕涼しく、秋らしい気候でございます。

湿度も低くお洗濯物も早く乾くことでしょう。

 

お肌や唇の乾燥が気になり始めるころ

何よりも保湿を、

ご自分の好きな化粧品をたっぷりとお肌に入れ込んであげましょう。

 

唇には皮脂腺も汗腺もございません。

だから、乾燥するのは当たり前。

秋冬に限らず、一年中、リップクリームをポケットに忍ばせてもいいですね。

 

そして、ハリと潤いのあるお肌って、どんな状態なんでしょう。

そんなときは、ソラのフェイシャルトリートメントをぜひお試しください。

 

こんどの土曜日10/10や祝日10/12(月)、いまならご予約承れます。

手のひらが吸い付くような潤いと、ピンとしたハリを!

 

追伸、早速ご予約お申込いただくことができました。

10/10(土)は、まだご予約承れます。

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歯ブラシ専門「歯ブラシ屋」

2015.10.06 Tuesday

東京駅八重洲口すぐにある「歯ブラシ屋」へ、とことことこ。

ライオンが運営する歯ブラシの専門店へはじめて訪れました。

 

歯間ブラシや、歯ブラシはもちろん

歯科クリニックと併設された環境で、お口や歯のチェックも出来るよう。

お口のにおいや、かみ合わせバランス、歯をみがく時の力などの測定まで

 

自分ではなかなか気づきにくいことなので、

スペシャリストにみていただくことも時には必要なのでしょう。

異常が感じられなくても、年に一度はデンタルチェック。

歯と歯ぐきが健康であることは、とても大切ですね。

 

歯ブラシ屋 東京駅八重洲口グラントウキョウ サウスタワー2階

11:00~20:00 日・祝定休

写真はサイトより。

歯ブラシ屋

 

シミを薄くしたいとき。

2015.10.05 Monday

50歳になる夫が、

ようやくお肌を気にするようになりました。

 

最近では、男性用の化粧品もいろいろ発売されて

10代からスキンケアを習慣化されている方も珍しくないと聞きますから

随分遅いスタートです。

 

きっかけは、「シミ」が頬や目元に現れたから・・・

朝晩、美白化粧品をこまめにつけるようになりました。

 

シミを薄くしたいとき、

紫外線が弱くなってまいりますのでいまからの季節はいいサイクルが作れそうですね。

まず、保湿。

つぎに、日焼け止め

おやすみ前に、美白化粧品でのお手入れを、

春が来るまで半年間は、こまめに毎日続けましょう。

 

お肌は、日々少しづつ変化(代謝)しています。

今日見えているシミをピンポイントで処置するだけじゃなく、

お肌全体に同じように丁寧なケアを続けてあげることがいいですね。

 

ソラでは、オプションの「フェイシャルホワイトニングパック(3,150円)」をご用意しています。

 

いまのお手入れが、未来の自分へのエールになりますように。

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「パンとワインと小さなことば」のパンのプチコース。

2015.10.04 Sunday

日曜日が晴れていると、

ただそれだけで気分がいい。

 

そんな朝に、

さいころ食堂 大皿彩子さんからパンのプチコースメニューが

届きました。

 

「パンとワインと小さなことば」でお召し上がりいただける

パンを主役にした4品をご紹介させていただきます。

 

食材の仕入れによって変化することもありますが、

作り手の気持ちは同じです。

みなさまの美味しそうにほおばる顔が見たい一心でございます。

 

・・・・・

季節を感じる4品。
ちいさなタルティーヌ(オープンサンド)を4つ出します。
下記のようなイメージで考えています。

乾杯&パン
★パンとくだもの
(例:クルミのパンに、チーズ&フレッシュいちじく)

二つ目のパン
★パンと野菜
(例:ココアのパンに、かぼちゃサラダ)

三つ目のパン
★パンと肉
(例:ライ麦パンにおいしいロースハム)

デザートパン
★パンにあまいもの
チョコレートクリームか、ハニーマスカルポーネ

・・・・・

 

「パンとワインと小さなことば」、10/14(水)19時、お席ございます。

くわしくはこちらに http://bihadasora.com/archives/12396

 

open!

さいころ食堂プロデュースの

ベーカリー&デリカテッセン(テイクアウト専門店)35 North

9/30(水)に、都立大学駅すぐの立地にオープンされました。

 

ベーカリー&デリカテッセン“35 North

元ウィンザーホテル洞爺ベーカリーシェフ・大室シェフのパン
CROSS TOKYO増山シェフによるお惣菜
全国各地から選りすぐったハム、チーズ、ハチミツ、ジャム、オイルなどが並んでいます。

東京都目黒区中根1-5-2  営業 7:30-22:00

お近く出かけられたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

パン

「パンとワインと小さなことば」で出逢えるワイン。

2015.10.03 Saturday

早いものでもう10月になりました。

栗やキノコ、果実のおいしい季節でございます。

 

さて、シラスアキコさんの新しいシリーズ「パンとワインと小さなことば」

出逢えるワインたちをご紹介いたします。

 

ワインは、すべてドワネルさんがセレクトしてくださいました。

お席、まだございますので、

みなさまのお越しをお待ち申し上げます。

 

白泡 Fermentation In Vitro 2013/Les Vins Contés

ムニュ・ピノ

ハッサクやグレープフルーツの香り、レモンスカッシュの様にスッキリ、サッパリ。

キリっとした酸と果実味のバランスが良く濁りに旨味を感じる。 SO2無添加。

 

白 Rue de la Soif 2013/Domaine le Clocher

ソーヴィニョン・ブラン

パンクロックバンド、ラジオ局などを経て、ティエリーピュズラの下で修行した作り手。

白桃の様なアロマが伸び果実感たっぷり。余韻にはグレープフルーツの酸と心地良い苦味。

価格もお手頃で、doinelでいま一番人気の白です。

 

ロゼ Rose Trois Bonhommes 2014/Vincent Tricot

ピノノワール

樹齢15年のピノノワールを木樽で発酵後、そのまま8ヶ月熟成し無濾過無清澄、SO2無添加。

オレンジがかった華やかなロゼ色、野ばらやダークチェリー、バジルの香りに奥からスモーキーなニュアンスも。

目の詰まった旨みに樽由来のリッチさ、グラデーションのある質感、ほんのりとした塩気を感じた後、

さくらんぼのチャーミングさがアフターへ導く。

 

「パンとワインと小さなことば」、10/14(水)19時開幕です。

くわしくはこちらに http://bihadasora.com/archives/12396

グラス

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