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クリスマスプレゼントに、トリートメントを選ぶ理由。

2016.11.29 Tuesday

異性から、ご友人から、お嬢さまから、

たいせつな方へのプレゼントに、トリートメントを選んでくださることが増えてまいりました。

ことしのクリスマスプレゼントは、何になさいますか。

 

お申込みはカンタンです。

プレゼント予算に合わせて、3つあるフェイシャルメニューからひとつお選びください。

contact@bihadasora.com まで、トリートメントプレゼントとしてメールをいただけたら

お振込み先をご案内申し上げます。

贈るお相手さまのおなまえを共有させていただけたら、

お相手さまからのご連絡を美肌室ソラにて承ります。

 

プレゼントでご利用くださいました折は、リップトリートメント(通常価格2,100円)を、

サービスさせていただきますので、ぷるんと潤いに満ちた唇できっと喜んでくださることでしょう。

 

年の瀬は、なんとなくせわしいものでございます。

ほんのつかの間、トリートメントを受けていただくそのひとときを

ゆったりと静かにおやすみくださいませ。

終了後、お肌も唇も潤いをたっぷり補給して、

透明感あふれるツヤとハリを感じていただけたら幸いに存じます。

 

慌ただしく過ぎる毎日にこそ、ゆったりとひとやすみ。

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お問合せは contact@bihadasora.com までお待ち申し上げます。

 

一生に一度は訪れたい絶景。

2016.11.27 Sunday

お客さまから伺った旅先でのお話です。

スリランカのとても有名なホテル「ヘリタンス カンダラマ」へ

この秋、宿泊されたのだそう。

 

スリランカは、インドの南東にある島国です。

わたしにとっては、未踏の地。

紅茶の産地としてその名を耳にするくらいでしたが、

そのホテルはたいへん素晴らしいものだそう。

一生に一度は訪れて、その絶景をこの目で観てみたくなりました。

 

建築家ジェフリー・バワ。

秋に、Casa BRUTUSで紹介されたのでご存じの方も多いのでしょう

海へとつながっていくプールを、はじめて世に出し

自然と一体化したホテルリゾートの生みの親。

隈研吾さんも、旅行随筆家の山口由美さんとの共著で、

熱帯建築家 ジェフリー・バワの冒険」という本を書かれています。

 

その代表作、ホテル「ヘリタンス カンダラマ」。

広大なカンダラマ貯水池を目の前にした、山の上に建つホテルです。

空港から、バスで山道をおよそ3時間。

目の前に広がる景色は、あたり一面連なる山々やどこまでも広い空があるのみ

しばし社会と断絶し、大自然の中に身を任せてみたくなるよう。

山に暮らす動物たちが、テラスにひょっこり顔を出すこともあって

耳を澄ますと風の音でも聞こえてきそうな景色です。

 

この景色にいる自分を想像するだけで、

さっきまでもやもやしていたものがすーっと消えてしまいそう

 

旅は、いつもと違う視点になれるからいいな。

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暖かい部屋で。

2016.11.25 Friday

今朝もうんと冷えました。

これからさきは、ますます寒くなるのでしょう。

 

木枯らしの吹きすさぶような冷たい冬の日も

お部屋の中は、丸い灯油ストーブを灯してお待ち申し上げます。

温度差で、窓ガラスが曇るのも暖かさを感じさせてくれそうで

明かりが映り込む様子に、目を細めるのでした。

 

本棚には、クリスマスカロルを置いています。

年の瀬に、ほんのつかのま、どうぞごゆっくりとおやすみになってくださいませ。

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雪の降る朝に。

2016.11.24 Thursday

こちらは、いつかのソラの読書サロンで、ヒロイヨミ社 山元伸子さんが

選んで読んでくださった「雪」の詩です。

予報通り、ほんとうに雪が降る朝に、もう一度読んでみたくなりました。

 

・・・・・

中原中也「生ひ立ち歌」

幼年時
上に降る
真綿やうでありました

少年時
上に降る
やうでありました

十七―十九
上に降る
やうに散りました

二十―二十二
上に降る
雹であるかと思はれた

二十三
上に降る
ひどい吹とみえました

二十四
上に降る
いとしめやかになりました……

上に降る
花びらやうに降つてきます
燃える音もして
凍るみ空黝(くろ)む頃

上に降る
いとなよびかになつかしく
手を差伸べて降りました

上に降る
熱い額に落ちもくる
やうでありました

上に降る
いとねんごろに感謝して、神様に
長生したいと祈りました

上に降る
いと貞潔でありました

・・・・・

写真はネットより

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暮しの中で作られる肌へ。

2016.11.23 Wednesday

冬らしい寒さがやってまいりました。

湿度も低く、空気が乾燥しています。

お肌も、唇も、ヒリヒリと乾燥が気になるよという方いらっしゃいますか。

 

まず、唇。

唇には汗腺がございませんので、自分の力では潤いを保つことができません。

どうぞ、いつもリップクリームなどで保護してあげましょう。

お好みのリップクリームやバームを、手の届くところに置いて

少し乾いたなと感じたら、こまめに塗るようにしてあげましょう。

 

そして、お肌。

毎日の汚れはやさしくていねいに落としていますか。

アイメイクやリップメイクは専用のリムーバーを使うことで、

よりストレスなくやさしく落とすことができます。

お肌全体のクレンジングは、適量を守ってたっぷりの量で

汚れを浮かすようにして塗布してまいります。

ぬるま湯で洗い流すときは、手のひらでこすらないように

水の流れだけで、つるりときれいに流してあげましょう。

 

毎日のお手入れが、お肌へのダメージを重ねる原因になってしまわないように

 

そして、横顔のチェックもいたしましょう。

顎のラインに変化はありませんか。

お顔や首周りにも、たくさんの筋肉がございます。

まんべんなく使って動かして、むくみやたるみが溜まらないようにいたしましょう。

 

ご自分の肌もカラダも、

毎日の暮らしの中で作られていくんですね。

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自分仕様の個人メイクレッスンをオプションに。

2016.11.22 Tuesday

昨日のお客さまは、個人メイクレッスンをオプションにつけてのご来店。

メイクアップアーチスト麻生修司さんによるマンツーマンの個人レッスンを

たっぷり60分堪能されて、とても喜んでくださいました。

 

最近は、おひとりに1冊の専用ファイルもご用意して

化粧品の特性や、お顔へのスポンジのあて方や向きなど

その方に合ったメイクのポイントアドバイスを書き込んで

お持ち帰りいただいております。

 

お好きなフェイシャルトリートメントをご予約いただく際に、

備考欄へ「個人レッスン希望」とお書き添えくださいませ。

オプション料金10,800円にて、ご予約承れます。

 

メイクのいろはは、もちろん。

素肌のような自然な仕上がりのファンデーションの塗り方や、

骨格に合わせた眉メイクや、眉カット

ご自身の肌色や瞳の色、髪色に合わせたアイメイクの色選びまで

疑問になんでもお答えさせていただきながら、

すみずみまで美しくフルメイクさせていただきます。

 

おとなの女性の身だしなみのひとつとして、

ご自身に合った、自分仕様のフルメイクを身に着けてみられませんか。

 

きっと、ここ一番というときに、背中を押してくれるって信じています。

 

くわしくはこちらにも、http://bihadasora.com/archives/10048

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高尾山へ紅葉狩りに。

2016.11.21 Monday

晴れた日曜日、高尾山へ紅葉狩りに出かけてまいりました。

行きの車中はがらんと空いておりましたのに、

着いてみると人だかり。

小さな駅に、どこから湧いてきたのだろうという人の山でございます。

 

高尾山の紅葉はそれはそれは見事に色づいておりました。

駅舎もりっぱで、

温泉施設も、駅から直結しているようでございます。

周辺の蕎麦屋さんも、みやげもの屋さんも、

なにしろ行列が続いています。

 

どの顔もみな穏やかで、

列のさきに黙ってついては景色を眺めるひとばかり。

山が近くにあるだけで、ゆったりとした気分になるのが不思議です。

 

お酒ととろろ蕎麦をいただいて、すっかりいい気分になってかえりました。

街から一時間ほどで行ける山

高尾山で過ごす休日は、ちょっと癖になりそうです。

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「ほんほん蒸気」の海をたのしむ。

2016.11.20 Sunday

「ほんほん蒸気」は、

編集・発行を、おふたりでされるリトルプレスのなまえです。

「北と南」の河内卓さん、「ヒロイヨミ社」の山元伸子さんのおふたりで

 

先日、三鷹の古本屋「水中書店」さんで求めることができました。

「ほんほん蒸気」創刊号と、第2号。

 

・・・・・

創刊号をつくってから一年がたって、

また、秋がやってきました。

今号のテーマは、<海>です。

本を書く人、読む人、作る人、売る人…

本の周辺のさまざまな方々に、

三つの作品を選んでいただき、

あわせて文章をよせていただきました。

小説、批評、エッセイ、詩、短歌、俳句などなど、

ジャンルもさまざまな紙上の海を、

どうぞ、おたのしみください。

・・・・・

 

それぞれの紹介する三つの作品は、

たまに知っていたものもあれど

そのほとんどははじめて聞く作品ばかりでございます。

 

世に出ている読み物がいかに多くて、いかに自分が知らないか。

この一生のうちに、出会えるものはわずかでしょう

一文でもいい、はっとするような言葉に出会う本との旅を、

これから先も続けていこうと思います。

 

―地球は、その表記とは裏腹に、水の惑星なのだ。 (“孤島の地理哲学” 加藤政洋)

 

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保護動物たちの街を作ってみたいという。

2016.11.19 Saturday

お世話になっているイラストレーターhisae maedaさんの

投稿で知ることができた展示会

mignon展2016~保護動物たちの街を作ってみたい~」へ、とことことこ。

運良く、代表の友森玲子さんが在廊されてたので、

たいへん貴重なお話をたくさん伺い、観ることができました。

 

我が家にペットは居りません。

これからさきも、生活を共にするかどうかはまったく未知数でございます。

なのでか、人間に飼われたペット動物たちのことを

これまでまったく知ろうとすらしていませんでした。

 

東北での震災はもとより、ことしの熊本地震後も、

すぐさま現地へ駆けつけて、住む場所の無くなった動物たち約70頭を保護されたそう。

 

移動は、交通機関ではなく自家用車。

片道1,000㎞を優に超えるその距離を、ひたすらに自力で運転して

70もの小さな生命を運んだのだそう。

いまは、新しい飼い主が見つかるまで、5年計画で保護を続ける。

 

犬や猫だって、ケガもすれば病気だってかかる。

完治しないときも、それを抱えて生きていることもあるわけで

えんやこらと生きている様子が、まざまざと展示されていました。

 

ひとが中心になっているような現代社会の中で、

小さな生命が犠牲になっているように感じることが哀しくて

何が出来るか考えてみようと思いました。

 

mignon展2016~保護動物たちの街を作ってみたい~

11/23(祝・水)まで開催中。

ギャラリーAL  東京都渋谷区恵比寿南3-7-17

www.al-tokyo.jp

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メトロ銀座線11/19(土)一部運休のお知らせを。

2016.11.18 Friday

明日11/19(土)にご予約くださいましたお客さまへ。

メトロ銀座線をご利用のお客さまに、ご案内申し上げます。

 

下記、公式アカウントより抜粋いたしました。

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銀座線渋谷駅線路切替工事に伴い、2016年11月19日(土)~20日(日)の計2日間、銀座線 渋谷~表参道駅間及び青山一丁目~溜池山王駅間を終日運休いたします。

・・・・・

美肌室ソラは、明治神宮前駅からも徒歩10分くらいでお越しいただけます。

どうぞお気をつけてお越しくださいませ。

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