2018.08.31 Friday
顔が軽くなるって、おかしいかな。
でも、ほんとうに、顔が軽くなるのです。
トリートメントで(特に、フルコース佐伯式フェイシャルデコルテトリートメントで)
デコルテから首裏、肩甲骨周りをしっかりほぐした後
顎から頭のてっぺんまでを、ゆっくりとたくさんの工程で
オールハンドでほぐしていけば
コリがすーっとなくなって
表情だってうんと作りやすくなるのですから
頬もすっきり
顎周りだってしゅっとして
横顔にも自信が生まれるフェイスライン。
もうすぐ秋がやってきます。
夏の疲れをきれいに流して、秋に向けて肌支度ととのえていかれませんか
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
2018.08.29 Wednesday
秋に上野の森美術館で開催される「フェルメール展」に予約しました。
美術展でははじめての、日時指定の入場券になっています。
決められた時間に入場するチケットを購入し、その日まで待つ。
フェルメールが来ると知ったのは、植本一子さんからでした。
世界中に残る作品をカメラに収めていると聴いたのは、ことしの春
年に一度の家族写真を撮影していただいたときでした。
今秋に、開催される過去最大のフェルメール展にあわせて出版される全集のこと。
時にはドレスコードのある場所へも行き、
現存する全作品と向かい合うため7か国17の美術館へ
3週間に渡る旅の、紀行文も添えたフェルメール全集です。
およそ400年の時を経て
フェルメールが描くひとびとの息遣いを
間近で観るひとときは
この秋のたのしみのひとつです。
2018.08.28 Tuesday
お客さまから教えて頂きまして、尾山台までてくてくてく
PANYA ASHIYAの食パンを求めにまいりました。
本店は、兵庫県芦屋市にございます食パンだけを焼いているパン屋さん。
品数は、1.5斤の食パンが2種類。
650円のセレクトと、750円のプレミアム。
卵は使わずに、特別にブレンドされた小麦粉と生クリーム、バター、砂糖、シママース塩と水。
耳までやわらかくおいしい、との想いで生まれた最上級の食パンです。
焼きたての一日目はそのまま生食でふわふわをたのしみ。
二日目は、トーストでうっすら焼き目がつくくらいを目安に
三日目以降は、一枚ずつスライスして冷凍しておいたものをトーストしていただきます。
と、食べ方の説明書を同封してくださるところも嬉しい配慮。
生食した耳は、耳たぶよりもやわらかく
ほおずりしたくなるほどのしっとり感。
パンだけで、おかずを忘れてモグモグ食べておりました。
食パンを、美味しいってこころから思った記念。
PANYA ASHIYAの先に、オーヴォンビュータンがあるのもいい。
2018.08.27 Monday
食べる、は人が良くなる。と書く
録画しておいた番組NHK BS「戦争めし」で気づけたこと
大戦で食料が手に入らなかった時代
ひとびとがどれほど苦労して日々の暮らしをつないでいたか
食べることで、どれほど救われたか
実際に体験した人のエピソードをマンガとドラマで仕立てています。
草笛光子さんの美しい白髪
田中泯さんの深く刻まれた皺
車だん吉さんの目からこぼれる涙
…見ごたえのある番組でございました。
「食べる」という漢字を
「人が良くなる」と、分解してみたことがなかった
これまでの自分の無頓着さに驚いて
漢字に込められた想いを考えたひと時。
食べたもので出来ているから
食べることで、ひとが良くなるたべものを。
今日も美味しくいただきます
2018.08.26 Sunday
お客さまから夏のお土産としていただきまして、
化粧室のハンドソープが、「富山生まれの石けん水」となりました。
こちらは、ミュシュランガイドで最上級の快適さを表す、4レッドパビリオンの評価を
2016年に獲得するリバーリトリート雅楽倶のオリジナルアメニティでございます。
富山県神通川のほとりに建つ、部屋数25室のアートラグジュアリーホテル。
北陸新幹線富山駅から40分という便利なアクセスを兼ね備えた、憩いの空間です。
富山生まれの石けん水は、泡で出てくるポンプ式。
やさしく滑らかな泡で、気持ちよく手を洗っていただけます。
置き始めてさっそく、どちらのものですか?とご質問いただくことができました。
こちらのアメニティは代金引換で、配送もしてくださるそうです。
◇ハーバルミスト(1本 1,600円)
◇富山生まれの石鹸水(1個 1,700円)
上記料金に送料、コレクト料金別途
ご希望の際は、ご希望の個数、お届け日時をお伝えください。
————————–
リバーリトリート雅樂倶
〒939-2224
富山県富山市春日56-2
TEL:076-467-5550
https://www.garaku.co.jp
————————–
いつか訪れてみたい憧れのホテル。
写真は、ホテルHPより
2018.08.25 Saturday
蝉の声がぱたりと止みました。
マンションの扉を開けた足元に、
蝉が仰向けに落ちていました。
手を伸ばすと、指先にしがみついてきます。
そのまま一緒に階段を下りて、欅の幹に。
虫は苦手という方には、ぞわぞわしそうなエピソードかもしれません。
指先にしがみついてきた小さな命が
そのひととき愛おしいと思えました。
我が家には、犬も猫も居りませんが、
家族の一員として暮らす方々のお気持ちがほんの一瞬、理解できたような気がします。
手のかかる小さな命が、全身で自分を頼ってくれるということ
2018.08.24 Friday
シティリビングに掲載していただくことができました。
「平日昼間、東京でしたい7つのこと」巻頭特集にございます。
会社員の女性をターゲットに編集されるタブロイド紙の東京版で、
有休を取って過ごす昼間の過ごし方として
ソラを選んでくださるとはありがたいことでございます。
“今日からすっぴん美人” に、ふさわしく
すっきりとお肌を整えさせていただきます。
こちらから、全頁、WEB版でもおたのしみいただけます。
https://book.living.jp/ebooks/cityliving/tokyo/20180824/index_h5.html#1
お詫び:シティリビングの記事、フェイシャルリセットトリートメントコースの価格表記に誤りがございました。正しくは、18,900円(税込)となります。お詫びしてここに訂正させていただきます。
2018.08.23 Thursday
お盆開けても、残る暑さに汗がなかなか止まりません。
それでも、昨日も夜ともなれば
どこからか鈴虫の声が聴こえてくるようになりました。
ゆるやかに秋の訪れを
感じることができるのでしょう
それにしても、ことしの夏は暑い日が多くて驚きました。
寝るときに、こんなにもクーラーのお世話になった夏ははじめてです。
日本だけじゃなく、世界のあちこちでも
気温の高い日が続いたようで
気象の変化に右往左往する夏でした。
なにひとつ変わらないものはない。
2018.08.22 Wednesday
夏の全国高校野球甲子園が終わりました。
秋田の金足農が、東北初の決勝戦進出で大いに沸かせてくれました。
春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭も、ほんとうに素晴らしい。
金足農の選手たちが校歌斉唱する姿が目に焼き付いています。
背中をそり返しながら拍子をとって歌う姿勢は
嬉しく微笑ましくなりました。
滞在費が予想以上に膨らんだことで、募った寄付に列を成すひとびとの姿
号外に手を伸ばす姿
立ち上がって手をたたく姿
相手校の選手を敬う姿など
ほんとうに気持ちのいい光景でした。
持てる力を全力で出し切る、と
ことばにするのはカンタンだけど
自分はそれをしたことがあっただろうか。
生きてきた年月なんかじゃない
ひととして、大いに尊敬に値する。
素晴らしいひとたちが、甲子園に集った夏でした。
2018.08.21 Tuesday
まつげパーマをはじめて一年。
くるんと上向きになっているまつげに安心して
マスカラも、アイメイクも、なにもして来ませんでした。
これまで試してきたマスカラは、
すぐにパンダ目になるし、ダマになるし、
リムーバーで落とすたびに抜けるまつげが気になってたから
でも、このマスカラは違うんです。
小さなコームブラシで、根元からすーっとなでつけるだけ
根元で揺らしたり、重ね付けしなくても大丈夫。
ぴーんと黒くて太いまつげがあっという間に出来るのです。
速乾性で、まつげ一本一本をフィルムコーティングしてくれます。
落とすときも、ぬるま湯をかければ抵抗なくするーっと落ちる。
マスカラも、ずいぶん進化したものです。
これなら使っていけそう
パンダ目にもダマにもならない。お湯でカンタンに落ちるマスカラ。
コーム型フィルムタイプ 2,500円(2,700円)