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お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

2018.02.14

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

時々、イベントを開催しています。

素敵なスペシャリストとのひとときを、おくつろぎください。

 

野に咲く季節の花と、おやつの時間。

花を愛でながら甘いおやつをいただくことで

ほっこりと、柔らかい自分を取り戻せますように

2018年は、ひとつのテーマを徹底的にたのしめたらと思います。

お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

 

この星も、宇宙もぜんぶ

相反する、ふたつのもののバランスで成り立っているこの世界。

 

プラスとマイナス

月と太陽

火と水と

 

ちょうどいいバランスを保つことが

安寧への道しるべ

 

月に一度、お花をたしなみ、おやつをたのしむひとときをご一緒にいかがですか。

 

火の日は、brose&butter.が選ぶドライフラワーと、Nowheremanの焼き菓子を。

水の日は、ハナノヒト太田瑞穂さんの季節の花の花生けと、畑主税さん選りすぐりの和菓子プレートを。

たっぷりのおはなしと共に、こころゆくまでおたのしみください

 

知らなかったお花のことをいまよりすこし知ることで

もっと愛しくなるように。

美味しい、選りすぐりのお菓子を味わいながら、

お菓子の誕生秘話を聴くことだってできるかもしれません。

お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

第一回 2月14日(水)無事終了

第二回 3月13日(火)受付〆切

開催時間 ①15時~17時 ②18時~20時

おひとりさま5,000円(花材料代、お茶菓子代、受講料含む税込一式)

定員:各回8名さま

お申込み:contact@bihadasora.com

ご希望のお時間枠(①or②)と、おなまえをお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、花材ほかお菓子の製作などの準備の都合上、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。

※花ばさみなどの道具は、会場にてご用意しております。エプロンは各自ご持参ください。

・今後の開催予定日
6/13(水)、7/10(火)、9/12(水)、10/9(火)、11/14(水)

*****

火の日

Brose&Butter. やまもとまな(お花)

花は斬り落とされた時からあなたのものになる。陽を浴び風を受けた花は、潤いと引き換えに半永久的な美しさを得る。ドライフラワーには、時の移ろいの中で得た色や形、香りがあります。その時間を読み取り、あなたの時と共有する、静かで確かなひと時を過ごせたらと思います。

http://instagram.com/broseandbutter

 

Nowhereman(お菓子)

自作の詩を基にその世界観を洋菓子で表現するパティスリー、Nowheremanです。京都にアトリエを構え、言葉を綴り、そのイメージに寄り添う菓子を作っています。今回は、詩のイメージをお花やお菓子で表現する企画。皆様の想像力と創造力を掻き立てられるような刺激的な詩とお菓子をご用意できればと思います。

www.nowhereman2010.com

 

水の日

ハナノヒト 太田瑞穂(お花)

四季を彩る花屋さんの花は畑からやってきます。豊かな土、輝く光、そよぐ風、そして・・・ふりそそぐ水。花農家の手から私たちの手元に届いた花を生け、季節の花の物語ともに目に福をいただく、そんなすこやかな時間をお過ごしください。

http://www.hananohito.com/

ハナノヒトのインスタグラム hananohito

 

高島屋和菓子バイヤー 畑主税(お菓子)

和菓子には奥行きがあります。ただ食べて美味しいだけじゃなくて、そこには知られざるさまざまな物語があるのです。歴史だったり、風習だったり、季節歳時記であったり、そして、作り手の想いが込められています。素敵な空間に、手土産に、和菓子の素敵な物語を添えて。

https://twitter.com/wagashibuyer

http://blog.livedoor.jp/wagashibuyer/

 

キービジュアル撮影:川島悠輝

過ぎ行く日々の中で

日頃の疲れを癒せる時をあなたに捧げる

お花とお菓子と共に。

Kawashimayuki.com

 

山ト波 鷹取愛(企画)

花とお菓子。共通点がないようでものすごく近しい存在です。美しくて、そこにあるだけでうれしくて、ものすごく自由だけど、とても繊細で、憧れだけど、小さいときから二つとも身近にあるもの。そして二つとも消えてなくなる。素晴しき花のひととお菓子の人が集まりました。そんな不思議な魅力のふたつが組合わさるのは、それだけで幸せな奇跡が生まれそうな予感です。