映画「fathers and daughters」を観て。
2015.10.12
映画「fathers and daughters.-パパが遺した物語。」を、観てまいりました。
主演 ラッセル・クロウ、アマンダ・セイフライド
亡き小説家の父から娘へ贈る、この秋最高の感動作と書かれています。
カーペンターズの名曲が随所に流れ
父と過ごした幼少期の暮らしが
とても丁寧に作られています。
“無償の愛”ということばを、思い出しました。
親が子に向ける愛情について、
子の立場から想うことしかできないけれど
きっと、こういうことなのかもしれないと。
心の底から愛されていたことを、
思い出させてくれる作品です。