たったひとりで短歌を続ける。
2016.07.13
短歌のこと、
ちょっといいなと見直したのは
1970年以降に生まれた歌人40名のアンソロジー。
なかでも、特に気になった歌人に、石川美南さんがいて
その歌は、どこにも所属せず、誰にも師事せず、たったひとりで生み出していて
そんなだから、このタイトルがふさわしいのだとにんまり…
グループ展「漂流線」
次の土曜日7/16から、
西荻窪のギャラリーみずのそらでグループ展を開かれます。
お時間あったらぜひ。
(以下、石川美南さんの投稿文から抜粋)
グループ展「漂流線」
2016年7月16日(土)~7月24日(日)
13:00~20:00(18日~17:30、最終日 ~18:00) <19日(火)休>
会場:ギャラリーみずのそら
「水の手紙/空の余白」「机上の灯台」「蒐集記」につづく
ブックアート/銅版画/木版画/冊子/短歌 etc.+活版印刷の作品展
◆期間中、
◆詳細はこちら http://www.mizunosora.com/
「山羊の木」の展示:『遠い鳥』
鳥の影、人々の影が現れては消えてゆく、静かな活版カード集。
短歌:石川美南 写真:橋目侑季 活版印刷:海岸印刷
写真(オフセット)31枚、短歌(活版印刷)28枚。紙箱入り。
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■ライブ「漂ふ鳥・迷ふ鳥」
ギャラリーみずのそらでのグループ展「漂流線」会期中、ライブ「
石川美南による短歌や悪夢、「迷う」小説などの朗読と、
海の日の夜、波間を漂うような声と音の世界を、ぜひご一緒に。
《出演》短歌:石川美南(山羊の木) 音:津田貴司
《日時》7月18日(月・祝)受付17:30~、開演18:
《入場料》1500円
《定員 25名
お申込みはこちらから
https://goo.gl/eXTctV
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