ソラのSNS
2016.07.23
荒井良二作「あさになったので まどをあけますよ」を、
久しぶりに眺めています。
朝を迎えられた喜びが
ただただ繰り返されるこの絵本。
この星のどこかでは、いつも新しい朝を迎えている。
月と太陽とこの星の、永久とも思えるカンケイに想いを巡らせていると
ついさっきまでのモヤモヤが、すーっとどこかに消えていくような。
「朝になったので、窓を開けますよ。」