紙芝居はたのしかった。
2016.07.31
昨日は、“おむすびまるさんかく”さんが、夜に特別メニューをお出しいただける日。
沖縄の食材たっぷりの、滋味あふれる豊かなメニューを堪能させていただきました。
そして、嬉しい余興もあって、
昔懐かしい紙芝居を観ることができたのです。
紙芝居は、スズキスズさんによる一人芝居。
太鼓や、拍子木や声をふんだんに使って、
たのしく演じてくださいました。
ペットのピーちゃんとの顛末がたのしかったなあ
お話しはオチがなくて、アレ?もう終わり?って思ったけれど、たのしくて
カラダの力がふーっと抜ける、そんな愉快な紙芝居。
1950年代、東京オリンピックが開催されるの前の時代。
テレビがまだまだ普及していない日本で
駄菓子を食べながら、笑ってた子どもたちを想像してました。
スズキスズさんは、毎月第一日曜日、下町風俗資料館で紙芝居の上映をされています。
写真はサイトより