「湯を沸かすほどの熱い愛」を泣きながら観る。
2016.10.31
宮沢りえさん主演「湯を沸かすほどの熱い愛」を、観てまいりました。
またしても夫の推薦で(笑)
王様のブランチでこの作品を知った夫が、
その夜に、予告編を見せてくれて、
もうそれだけで十分に見に行こうと思っていた作品です。
ただ、観終わるまでは、タイトルが長すぎてちっとも覚えられませんでした。
「湯を沸かすほどの熱い愛」
でも観たらわかったのです。この意味が
―そして家族は、究極の愛をこめて、母を葬ることを決意する。
…という紹介文がすーっと腑に落ちるラストでした
涙がこぼれて仕方がありませんでした。
途中何度も
出てくるみんなに泣かされる
このひとのためだったら、出来ることは何でもしたい。
そんな風に思わせる力が、母ちゃんにはあるんですね。
映画、何観ようかなと思ったら、ぜひ