宇宙から見れば泡が消えるだけのこと。
2016.12.15
洗面台の棚扉を開けると、
記事の切り抜きや覚書がいくつかあって。
朝や夜、自宅で支度をしているひとときにちらと読んでは思い出しています。
そこには、ホーキング博士のことばもあって
昨日の打ち合わせでこのエピソードをおはなししていました。
・・・・・
「宇宙から見れば人類の滅亡は、小さな惑星にできた化学物質の泡が消えるだけのこと。でも、孫たちに未来があるかどうか、私は憂う」地球温暖化をめぐってホーキングはこう語ったことがある。
・・・・・
ほんの一文だけを切り取っているので、
どんな背景でこのことばが登場しているのか
博士の本意を読み取ることが、いまとなっては出来ないけれど
これは、自分にとってのエールなのです。
たかたが100年生きられない儚い一生。
くよくよしてる時間がもったいないよ。
希望を抱えて走り抜けていこう、って…
少し先、2017年5月には、みずがめ座η流星群がここ日本でも観測できるといわれています。
空を滑るように一瞬で流れていく流星群を想いつつ、
一日限りの「流星マルシェ」を、ソラで開催いたします。
ぜひ、願いごとを心に抱えていらしてください。