先日手に入れたharuka nakamura「CARTAIN CALL」のおかげで、

とうとうレコードプレーヤーを揃えてしまいました。

ION製のスピーカー一体型ターンテーブルMax LP。

最近は、ターンテーブルって言うんですね。

 

アナログ音源を聴く。

ものすごく久しぶりの体験は、

その音質の良さを感じるよりも

なめらかに回転するレコード盤に、寄り添う針を眺めるたのしさ。

 

デジタル音源で、耳慣れていた曲の

レコードから再生されているそれとの違いを

聴き分けるほどのセンスは無いけれど

どこか、体温のようなぬくもりがあるような気がしてまいります。

 

ぜひ、レコードで聴く音楽を

そのゆらぎをおたのしみください。

まだまだコレクションはわずかですが、

モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番＆第21番

（フリードリヒ・グルダ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団）もございます。