ヘアメイク、まぼろしの喫茶“三階”の店主の橘房図（たちばなふさえ）さんが、

ソラにいらしてくださいました。

 

365日いつも被るという帽子をつけて

昨日は、共布で作られた大きめのコサージュがアクセントの黒のベレー。

たっぷりとした黒のコートの下には、

白い木綿のワンピース。

大きな瞳をキラキラ輝かせて、お話してくださいました。

 

ティタイムにお召し上がりいただいたお茶菓子の

包み紙もいつの間にか、きれいに結んでありました。

手先がとっても起用なひと。

 

作ることが好きだというその瞳は

まるで少女のようにまっすぐと

好きなことを追いかけているように見えました。

 

そんな少女がつぶやく言葉は、物語のはじまりを思わせる。

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とてもいい香りにつつまれて

眠り姫が魔法使いに魔法をかけられているシーンみたいだなあ、、なんておもいながら
ふわあっとした気持ちで
眠ってしまいました。

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