おいしいものを作るセンス。
2013.02.14
一日三食は、(作る)食べる。
おいしく(作る)食べる。
これが、なかなかどうしてときに
難しいのです。
疲れて何もしたくないとき、
結局また同じものを食べてしまうとき、
時間がなくて食べられなかったとき
そんなときは、
温かいものを、コップに一杯いただきます。
お茶でも白湯でも、ミルクでも。
おなかにすーっと入っていくうちに、
少し気持ちがゆるむよう。
自分のことを責めたりしないで、
いま、できなくても
すこし先にならできるはず。
おいしいものを作るセンスは、
おいしくものを食べるセンスと
近いような気がします。