肌の調子はこころの調子。
2018.01.13
肌にトラブルがなくてしっとりしてる日は、
気分まで上がる(ような気がする)、と感じたのは20代の頃でした。
その頃は、化粧品でかぶれるということが常でした。
(いま思えば、ただの不摂生と、手入れを何もしていなかった報いなのですが)
市販の化粧品は使うことすら怖くて、
精製水にグリセリンを混ぜた手作り化粧水とワセリンだけで
暮らしていた時期もあったとは、いまでは考えられない(笑)
そんなとき急性腎盂炎で短期入院する羽目になり、
さすがに生活を見直して、
ようやくちゃんと寝て食べて、適度に運動するようになって
肌がようやく落ち着きました。
それ以来、
肌とこころの関係は、並々ならぬものがあると
思うようになったのです。
肌の調子は、こころの調子。
肌に出るサインを見逃さず、自分で自分をきちんといたわってあげましょう