なんてすごい一日。
2018.02.18
昨日は、日本中が喜びに沸いた一日でした(と思っている)。
なんといっても、フィギアスケートでの金・銀メダル!
羽生結弦選手の金と、宇野昌磨選手の銀はうれしい。
なんど映像で目にしたことでしょう。
何度見ても感動的で、ひととして尊敬する気持ちがどんどん大きく膨らんできます。
早稲田大学人間科学部通信教育課程に在学中ということで、
大学総長の祝辞も花を添えて。
偉業を達成したおふたりを、心から祝福したくなります。
我が家では、さっそく祝杯をあげました。
そしてもうひとつ、将棋の世界でも凄いことが起きていました。
朝日杯将棋オープン戦で
国民栄誉賞を受賞された羽生善治さんを破り、
見事、優勝を勝ち取った藤井聡太さん。
史上最年少で六段へ昇段されたのだそう。
凄い。
自分よりもうんと若いひとたちの偉業は、
おなかの底から小さなエネルギーが湧いてくるような気さえする。
希望とは、こういうことかもしれないと
強く感じた一日でした。