父との会話。
2018.02.26
にわかに俳句熱が高まっている自分にとって
思いがけなく父との会話が生まれたのが嬉しいこと。
もちろんこれまでも、何かと言うと電話していたのではありますが
お互いに息災であるかどうかが常なので
声のハリを確認するくらいの短いものでありました。
先日は、教本が届きました。
添えてあることばが、誠にわが父らしくて愉快愉快。
子どものころから三日坊主のわたしをたいへんよくわかっている。
まあ、決してさらりと読めてはいないが
それでも惹きこまれるに十分な内容で、電車に揺られつ読んでます。
辻桃子著「あなたの俳句はなぜ佳作どまりなのか」
第一講 正直に。
目に飛び込んできたそれに、こころ鷲掴みにされました。
逃げました全焼でした震災忌 さいとう二水