経済は大きな感情である。
2018.07.10
佐藤雅彦さん竹中平蔵さんの共著「経済ってそういうことだったのか会議」を読んだからか、
日々の市場をニュースで観ているからか
いつからか、経済は大きな感情だと考えるようになりました。
ひとりひとりの感情の集積が
経済に変化を与えているような
そんな風に眺めていると
世界がどんな方向に動こうとしているのかが
ぼんやりと、雰囲気として伝わってくる。
まあ、アナリストではありませんので
人様に語る資格は到底ございません。
どうして今朝は、こんな話をしているかというと
お客さまから、「ブロックチェーン」なるものを初めて教わったからでございます。
インターネットの黎明期を思い出す
かたちを変えて、つねに歴史は繰り返すかな