映画館で泣き笑い。
2018.08.20
映画「カメラを止めるな」を、観てまいりました。
昨年秋、わずか2館で公開された作品が大きな反響を呼び、
この夏に全国に拡大上映している話題作です。
ゾンビに扮した出演者や叫んでる男のビジュアルは
決して好みではありませんが、
SNSでの評判が目に飛び込んでくるたびに
一度は観てみようと、劇場で観てみたくなりました。
館内、珍しく大爆笑の渦。
終いには、もう泣き笑いしたくなるほどです。
いまも、この作品を観ようと劇場に駆けつけるひとが
増えているでしょう。
作品を観て、「ラジオの時間」を思い出しておりました。
生放送中に起こる、関わるひとたちの奮闘振りが
観るものを引き付けていくハートウォーミングな映画。
三谷幸喜さん初の監督作品として、強く印象に残っている作品です。
「カメラを止めるな」は、上田慎一郎監督の長編一作目として
たくさんのひとびとに強く記憶に残るのでしょう。
これからがますます楽しみになりました。