昨日の投稿とは別の視点で

素のままの自分自身に照準を当ててみる。

 

昨日は、月に一度のピラティスの日。

学芸大学駅から徒歩3分、瀟洒な邸宅の半地下にあるスタジオで緑生い茂る中庭を眺めながら

夫とふたりで、50分のプライベートレッスンをTakakoさんにしていただきました。

 

はじめて3年になるでしょうか。

年々硬くなっていく身体をどうにかせねばと

月に一度のゆるりとしたペースながら、たのしんでいます。

 

いつも思うこと。

自分のカラダのことを、実はなにも分かっていないということを

 

レクチャーの通りに動かそうとしているはずなのに

身体が動かない。身体は動いているのに、（脳で）自覚できない不一致感。

普段いかに動いていないかということを、しみじみと思う時間なのです。

 

おしゃべりしながら、ときどき休みながら（そんな生徒は他にはいないそうなのですが…）

自分の筋肉と対話する50分。

 

これからも続けます。動かないと動けなくなるから。

Studio Taira　東京都目黒区鷹番3-16-6