一之瀬ちひろさんの撮る本、「しあわせをつなぐ台所」をぱらぱらと

人生の先輩たちの言葉を読みつつめくります。

気分を変えたいとき、近くにある本に目を移す。

スマホのおかげで、いつでもすぐにネットに没入できるけど

思いのほか同じところをぐるぐるしているように思えて

棚にある本を、ひょいと取り出してみるほうが

気晴らしになるような気がします。

いつも触れてない言葉や光景が、そこにあるとなおさらに

気晴らしに本を。

長梅雨にも飽きちゃった