菓子職人がおいしいというパティスリー。
2019.08.09
ル・コルドンブルーで製菓を学んだお客さまが、太鼓判を押すパティスリー
自由が丘 patisserie Paris S’eveille(パリセヴェイユ)へ行ってきました。
ショーケースの前には常に列ができ、奥の厨房から数個ずつ、出来立てのケーキが運ばれます。
イートインスペースで、オペラとコーヒーをいただきました。
しっとり柔らかいチョコレートスポンジとバタークリームが何層にも重なる美しい姿に
すーっとフォークが入っていきます。
こんなに繊細な、くちどけのいいオペラは、初めていただきました。
夏だというのに店内に並ぶ焼き菓子も、午後には品数少なくなっているようで
お客さまの出入りがひっきりなしに続きます。
夏の終わりの、ソラのお茶うけとしてケークシトロンを注文いたしました。
処暑には、爽やかなレモンのカットケーキを、どうぞおたのしみください。