上大岡トメ著「老いる自分をゆるしてあげる。」を、読みました。
マンガで構成された作者自身の体験談のようになって構成されていて
53歳の身体の変化や、その謎を医学的な解説付きでわかりやすくて面白い。
同年齢だからこそ、自分のことのように共感多数で読み終えました。
可動域が狭くなっている。
疲れやすくなっている。
無理が効かなくなっている。
涙もろくなっている。
ぜーんぶ老化だったのですね
適度に動いて、適度に食べて、ぐっすり休む。
あれ、おかしいなと思ったら
なにはともあれ落ち着いて
老いる自分をゆるしてあげる。