国連難民高等弁務官事務所の高等弁務官を務めた
緒方貞子さんの訃報が流れました。
それがどんなお仕事なのか、
緒方貞子さんの生涯なされたこと
実はほとんど知りません。
大戦の後、行き場を失った人々を救済するために設立され
いまもその役割が残っていることが
この世界の一端を表しているのでしょう
ホームページは、万人単位の記載で表現されていて
どこか遠いところで起きている出来事だと感じてしまう自分が情けない。
関心を持つこと
そこに自分ができることを見つけること
困難な場所にも出向くこと
(あゝひとつも出来てない)