高橋みどりさんのセンス。
2013.05.05
駅に降り立ったとき、
こんなにもひとの居ない町は
いつ振りだろうと静かに思いました。
徒歩3分。
天井が高くガランとしていて、
吉田昌太郎さんに選ばれたモノたちが、
整然とレイアウトされていました。
白い陽射しは、その陰影で感じられます。
いつもは、おふたりの生活空間である
キッチンが特別に解放されていて、
展示されたPETER IVYの器の品々。
高橋みどりさんのスタイリングは、
暮しの中に溶け込んでくれる様子を
一目で実感させるものでした。
器は使って、愛でるものですね。