あとがきに。
2020.12.05
ニュースでも報道されるほどの熱量で、「鬼滅の刃」最終巻が発売されました。
日が落ちるころに書店へ行くと、棚ではなくレジ裏にスタンバイされたその2冊
最終巻と外伝を手に入れることができました。
ストーリーを思い出しながら、
目で追うキャラクターの奮闘やその急激な展開にあわわとなりつつ
結末まで無事に読了。
二作目、三作目への映画化へ期待がますます高まるおばさん
それにしても、初版が395万部とはすごい。
開店前に並ぶのが、書店だというのもいつ振りの現象なのでしょう
それほどのモチベーションで欲しいと思えるものがある、それだけでも今年一番の功績なのではないでしょうか。
作者をはじめ、関係するすべての大人たちに感謝したい!
あとがきにあった言葉が、とてもいい。
―何百年も前の出来事も、その時は今でした。