おとなの顔は自分史です。
2020.12.27
筋肉が動くおかげで、わたしたちの表情は生まれます。
年齢とともに大きく変化するお顔つきには、使い方のクセがあると感じています。
太っているわけでもないのに、しもぶくれの丸い輪郭のひと。
口の下に梅干しみたいなこぶがあるひと。
このごろ特にほうれい線が深くなってきたひと。
眉毛のうえの筋肉がもっこりして、目頭に縦シワがあるひと。
頬がもっこり肉付きのよいひと。
首の横ジワが深いひと。
横顔がぼんやりしてるひと。
まぶたが痙攣してるのがこのごろ気になってるひと。
思い当たるところがありますか
これには必ず理由があって、毎日していることと密接につながっているのです。
ついついしてしまっている使い方を、すこし直してあげましょう
静かな年末年始を迎える機会に、普段の自分がどんな風にしているか
ゆっくり考えてみるのもいいのかもしれません