ゴッホ展へ。
2021.09.21
上野の杜、東京都美術館でゴッホ展がはじまりました。
日時指定チケットで、とてもスムーズに入場することができました。
はじめて観る作品がずらり、
ついミュージアムショップでポスターを手に取るほどに大充実しています。
ゴッホといえば、独特のタッチを思い出しますが
それらは晩年に生み出されたものだということ。
素描を積み重ね、人物描写を積み重ね、果ては静物、風景と
数多くの実験や研究ともいえるような経験があったことを知りました。
画商の弟テオのサポートを受け画家として生きたゴッホは37歳で自死。
その半年後に、テオは病に倒れるも
テオの妻ヨーの熱意がゴッホをいまに伝える。