ソラの
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星空を眺める。

2013.05.30

こうしてときどき星のことを書いていますね。

 

はるか昔、いまみたいに夜が明るく無い時代に、

ひとびとは、星空をいつも眺めていたのでしょう。

 

いつも同じところで、キラキラして動いている様子は

きっと何か命があるに違いないとでも感じていたのでしょうか。

 

たくさんの星座が生まれました。

 

この星空が誰のものかという議論は、

なんだか結論が出し辛いのですが、

きらめく星を眺める夜が、

ときどきあるといいような気がします。

 

梅雨入りを聞いて、

よけいにそう感じているのでしょう。

 

(写真は、世界でいちばんの星空が見られると言われている国より)

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