ソラのSNS
2023.08.04
タイトルを読むだけで、まるで読み終わったと同じくらい揺さぶられるものがある。
まさにこれがそうでした。読んでみると、コペル少年と叔父との穏やかなやりとりに、自分の幼少期を重ねるのだった。宮﨑駿監督作品は、いまのところ計3回、劇場に行きました。たしかめたくて見直すシーンがいくつもあって、すこしも飽きないのです。この先あと何年残っているのかわからないけど、さてどう生きるか。