南壽 あさ子という透明感。
2013.12.02
オズマガジン創刊500号記念イベントが、
12月8日(日)末広町3331で開催されます。
そこは、閉校になった中学校をリノベーションしたスペースで
会場は、その体育館。
そのとき限定の販売ブースや、
出張カフェ、
舞台を使った催しものも数多く企画されています。
そんなたくさんあるステージイベントのひとつ、
トークセッションで
ソラが、おはなしをさせていただくことになりました。
編集長 古川誠さんと、文筆家シラスアキコさんと一緒です。
どんなおはなしをいたしましょうかと
今日もこれから打ち合わせ。
何度か打ち合わせを重ねて、
いいものにしたいなと
スタッフの方とご相談させていただいています。
お聞きくださる方に、ほんのすこしぽっと心に灯る何かを残せたら。
でも、わたしは、観客のひとりとしても
実は当日が、とてもたのしみなのです。
ひとつは、南壽 あさ子さんのミニライブ。
恥ずかしながら、このイベントのおはなしをいただいて
はじめておなまえ知りました。
早速 いくつかのミュージックビデオを聴き
すっかりその声に魅了されて。
あゝなんて透明な声なんでしょう。
よく通る声も、森の中で深呼吸をするみたいに澄んでいて
靄のかかった湖のような景色が浮かぶよう。
また、お気に入りがひとつ増えました。
ファーストシングル「フランネル」PV