お顔色がすぐれないとき。
2013.12.04
目覚めて最初に鏡を覗いたとき、
お仕事中に、ふと覗いたとき、
昼食後、お化粧直しをしようとしたとき、
ふと なんか顔色がよくないなぁというとき
わたしがしているいくつかのことを
ここにメモいたします。
1.ふうーーーーーっと大きく深呼吸を数回。
口から吐いて、鼻から新鮮な空気を
いっぱい吸込むこと数回。
2.首を大きく回したり、上向いたり、下向いたり。
普段の生活で、あんまり意識しないけれど
首の運動をこういうときに。
首を大きく回したり、
下あごを突き出してアイーンと上を向いてみたり、
下を向いて、
今度は、舌をべろんと出して上を向きます。
3.痛気持ちいい頭のツボ押し
頭のてっぺんにある百会のツボ
こめかみ周辺を、中指でぐりぐり。
耳の上周辺を手根でぐりぐり。
痛気持ちいいという加減で数回。
いかがでしょう。
すっきりしますし、すこし肌色が戻ってくれたよう。
あとは、
ご自宅でのスキンケアのときに、
角質ケアしたり、クリームパックしたりと
もう一度、手のひらで確かめながら、
ご自分のお肌と見つめ合う時間を
ほんの数分間とれるといいですね。
いまの自分を慈しむことは、
未来の自分へのエールだと信じて。