サンタクロースの思い出。
2013.12.25
サンタクロースが
寝ているうちにやって来て
枕元に置いていってくれるプレゼントのことを
いくつまで楽しみにしていたのでしょう。
我が家には、
降りて来れる大きな煙突も、暖炉も
ありませんでしたから
絵本とは違う、
いわゆる日本式の
部屋の窓から忍び込んで来てくれるサンタクロース。
一年のうち、
このクリスマスと
お誕生日は、
堂々とおねだりしても大丈夫。
包みを開けるときの
ドキドキと興奮した気持ちや
欲しかったものが手に入ったときの喜びを
ほんのかすかに思い出します。
大人になってもうずいぶんと
贈り物や、それを開けるときの胸のときめきを
忘れてしまったなぁ。
夫に、何かプレゼントを買いましょうか。
なんだか、喜ぶ顔を見たくなりました。
(写真は、憧れのOVER THE COUNTERのラッピング)