いつも美しい、アートの領域と。
2014.06.10
山フーズ 小桧山聡子さんの活動から目が離せません。
ソラのワークショップでの感動が、それを強くさせたのかな。
わたしが、いいなと感じているのは、
作り出すものが、〝いつも、うつくしい〟からなんです。
食べるためのお料理も、デザートも。
観られるためのあしらいや、
アートディレクションも。
新鮮で、鮮やかな天然色が空間を彩っている。
野菜や果物、
食べること全部に愛情をいっぱい注いでいて
決して粗末に扱わず、
ひとつひとつ丁寧な仕事をする。
最後まできちんとその材料を使い切るところも
とっても大好きです。
そして、何よりも〝いつも、うつくしい〟。
それを観て、自分でもやってみようとはならない。
もう、それは〝アート〟の領域で
誰も真似できない山フーズさんの世界だと感じています。
写真は、表紙を山フーズさんが担当されたリニューアル第一号。
(お近くのアフタヌーンティーのお店でいただけます)