映画「LIFE」を観る。
2014.08.11
嵐の日曜日、
自宅でビデオ鑑賞していました。
監督・制作・主演:ベン・スティラー作品「LIFE」。
パッケージに書かれた紹介文をここに。
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人生を変える、
冒険が始まる。
『LIFE』誌の写真管理部に努めるウォルター(ベン・スティラー)は、
何一つ変わり映えのない日々を繰り返している。
彼の唯一の趣味は、現実から逃避して突飛な空想に浸ること。
ある日、
最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気付いた彼は、
一大決心をしてカメラマン(ショーン・ペン)を探す旅に出発する。
そのありえないほど波乱万丈の冒険は、
彼の人生を一変させていくのだった。
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きっと、これから観ようとされている方も
たくさんいらっしゃることでしょう。
だから、書き過ぎて台無しにならないように
ほんの少しだけ。
わたしたちは、
人生を劇的に変化させるような冒険を、
心のどこかでしたいと思っていたとしても
なかなかすることが出来ません。
この地球をくまなく旅することも、
出来ません。
してみたいこと全部に
挑戦してみることも難しい。
でも、いま こうして生きている。
四苦八苦しながら
泣き笑いしながら
何かに翻弄されながら
この命が続く限り生きるって、
素晴らしいと思えました。
「LIFE」
これまで観て来た作品の中で、
5本の指に入ります。